どうせ地球のチリだからな。

生き方を変えたから、ブログも変えようと思った。
企画屋の日記です。

大事な友達へ。

2009-10-25 03:27:00 | Weblog
今日ね、君のアパートまで君のカケガエのない友達と一緒に行ったよ。
彼は、「一緒に来てくれてありがとう。」って泣いてたけど、
俺は、彼の為に行った訳でもないし、暇だった訳でもない。
単純に、心配だったから居ても立ってもいられず君のアパートまで行ったんだよ。
誰にも会いたくない時は俺にもあります。
誰にも会いたくない程、悩んじゃう時は俺にもあります。
俺はそんな時、好きな事をします。
でもね、よく考えると好きな事ってそんなにないんだよね。
だから、何もしないで寝る。
そのうちに仕事の電話が鳴ったり、友達からメールが着たり。
それも全部、嫌で嫌でそっぽを向くんです。
でも、誰かが俺を必要としてるのかもしれない、と少しだけ奮起してパソコンを起動してみたりします。
いっぱいメールが入ってて、すごく重い気分になるけど、でも、やらないとね。
必ず春が来るように、今の状態もいつか必ず穏やかなものになると俺は思う。
俺たちはさ、必ずなんとかなって来た。
これまでも、財布を落とした!
と思っても車にあったり、家に置いてたりした。
無駄なことなんて、この世にはない。
役割を持った人なんていない。
ただ生きて、いつか、ただ死ぬだけ。
何故か生まれてきて、何故か使命を受けて、いつか、地球のチリとなるだけ。
それでいいんだと、俺は思う。
ただ、どうせ生まれたんだったら精一杯頑張ってみようと俺は思うんだ。
俺は、君に大切な事を教わりました。
今でも毎日、あん時の事を思い出しては別なことを考え、また思い出しては別なことを考え。
そうやって生きています。
俺は、君を愛してる。
また、旅に出よう。
今すぐ、抱きしめたい。
俺で出来ることがあれば、何でも俺に言って欲しい。
何も出来ないけど、愚痴ならいくらでも聞けるし、泣きたいなら一緒に泣こう。
面白い話もいっぱいあるんだ。
出来るなら、一緒に笑いたい。
一緒に、世界を目指そう。
言葉なんていらねぇって、アイツは言うだろう。
だから、最初で最後。
俺は、君にありがとうって言いてぇんだ。
ところで、見てよこの写真。
最高じゃない?
復活したらさ、感想だけ聞かせてよ。