こいつ、ミジュイヌって名前。
ずっと懐いて、昨日のタイラ…タライ舟にも乗ってきました。
終始プルプルしてたけど。
再会の約束と、サヨナラの握手。
なんかすごく寂しいけど、高嶋さんが講演会の段取りをつけてくれるって約束してくれたから、また会えるさ。
池くんありがとう。
安藤かおり。
君の彼氏はいい奴だな!
綺麗なものを綺麗だと感じ、美味しいものには美味しいだけではなく「ありがとうございます!」と言いながら食べる。
「了さん、鳥肌が立つから多分こっちです。」
とても印象的な人だ。
彼は今日、長野に向かって湖の中を掃除するそうだ。
ボンベを50本も持って。
俺は昨日、水深9mで精一杯。
彼等は水深70mで作業をする。
「気をつけてね。掃除。」
「大丈夫です。絶対無理しないから。」
「そうか。そういうものだね。」
「了さんの方が心配だけど強いから大丈夫か!」
「平気だよ。」
「僕、もっと了さんは尖ってるというか、トゲがある人だと思ってた。キリっとしてるというか。」
「キリっとしてなかった?」
「うん。なんかね、優しい人だった。だからミジュイヌも寂しがってるんだと思う。」
「今頃知ったのか!」
「すみません!やっぱり怖い!」
二人でトマトを食べながら海沿いを車で走って、濃い青と水色の水面に見とれてしまった。
また遅れるところだったね。
俺達の会社で働いてくれていた安藤さんの彼氏が、池くん。
そのような流れで頼って来てみたのだ。
何がどのようになるか分からない。
いつか、という可能性は自分さえ否定しなければゼロにならない。
日本史も世界史も、はじめはいつだって自分史だったはず。
少しの手間の先に未来があると思います。
さぁ、ジェットフォイル出港~!
ジェットエンジンだかガスタービンだかで進むそうだ。
翼船ってスゲー。
ボーイング社、ゲースー!
ひゃっふ~!!
行け行け~!
佐渡サヨナラ!
サドナラ!
ずっと懐いて、昨日のタイラ…タライ舟にも乗ってきました。
終始プルプルしてたけど。
再会の約束と、サヨナラの握手。
なんかすごく寂しいけど、高嶋さんが講演会の段取りをつけてくれるって約束してくれたから、また会えるさ。
池くんありがとう。
安藤かおり。
君の彼氏はいい奴だな!
綺麗なものを綺麗だと感じ、美味しいものには美味しいだけではなく「ありがとうございます!」と言いながら食べる。
「了さん、鳥肌が立つから多分こっちです。」
とても印象的な人だ。
彼は今日、長野に向かって湖の中を掃除するそうだ。
ボンベを50本も持って。
俺は昨日、水深9mで精一杯。
彼等は水深70mで作業をする。
「気をつけてね。掃除。」
「大丈夫です。絶対無理しないから。」
「そうか。そういうものだね。」
「了さんの方が心配だけど強いから大丈夫か!」
「平気だよ。」
「僕、もっと了さんは尖ってるというか、トゲがある人だと思ってた。キリっとしてるというか。」
「キリっとしてなかった?」
「うん。なんかね、優しい人だった。だからミジュイヌも寂しがってるんだと思う。」
「今頃知ったのか!」
「すみません!やっぱり怖い!」
二人でトマトを食べながら海沿いを車で走って、濃い青と水色の水面に見とれてしまった。
また遅れるところだったね。
俺達の会社で働いてくれていた安藤さんの彼氏が、池くん。
そのような流れで頼って来てみたのだ。
何がどのようになるか分からない。
いつか、という可能性は自分さえ否定しなければゼロにならない。
日本史も世界史も、はじめはいつだって自分史だったはず。
少しの手間の先に未来があると思います。
さぁ、ジェットフォイル出港~!
ジェットエンジンだかガスタービンだかで進むそうだ。
翼船ってスゲー。
ボーイング社、ゲースー!
ひゃっふ~!!
行け行け~!
佐渡サヨナラ!
サドナラ!