大陸旅遊倶楽部的日記

三国志・水滸伝・史記の旅と中国茶のほかモロモロ…

銀座でお茶

2005年09月21日 | お茶/中国茶

この所、4週続けて週末は銀座でお茶しています。

最初は銀ブラ(最早死語か(苦笑))の途中で、松屋地下の「茶の葉」でお茶しようと思ったんですが、丁度2時過ぎのティータイム。かなりの人が並んでいたので、この時は後ろ髪を引かれながらも、諦めたんですねぇ。

で、翌週、寛文五年堂で稲庭うどんランチのついでに、リベンジとばかり覗いてみたら、上手い具合に入れました。店内が薄暗い為、写真はなしです…。残念。

お店のお勧めが「くずきりセット」。で、セットのお茶は、煎茶と抹茶があります。抹茶より煎茶好きなので、煎茶を選択。煎茶は、さっぱりタイプ、コクのあるタイプ、渋めのタイプの3種類から選べます。

ここのくずきりはきしめん状じゃなくて、サイコロ状なんですよ。イメージ的には、くずきりと蕨餅の中間って感じかな。くずきりには抹茶と黒蜜がついてきます。黒蜜も美味しいのですが、個人的には、抹茶をちょこっとつけて香り豊に食べるのが好きですね。

その他、夏メニューに氷煎茶と、ほうじ茶のかき氷セットがあります(書くのが遅くて時期を外してしまいましたが…(苦笑))。

氷煎茶は平たいお皿にふわっと盛ってあり、中に白玉が三個隠れています。
この隠れた白玉の歯ざわりがまた絶品!!白玉食べたさに、追加注文してしまいそうです(笑)。溶けて残った煎茶は、お皿を持ってすするのもOK!
氷煎茶には冷茶がついてきます。
多分水出しのほうじ茶だと思います(違ったらごめん(^_^;))。ほうじ茶って水出しにすると、柔らかい感じに入っていいですよねぇ。

ほうじ茶のかき氷は、丸いボール形のガラス器にこんもり盛られて出てきます。ほうじ茶の香ばしさが、一瞬コーヒーを彷彿とさせる一品です。氷自体に少し甘味がついているので、そのまま食べ進んでしまいますが、添付のシロップをかけると、さらに味に広がりがうまれ、これまた絶品(笑)。こちらのお茶はくずきりセット同様、抹茶、煎茶から選べます。

どのメニューも単品注文OKです。

氷のあまりの美味しさに、翌週も通うことに…(笑)。

このメニューは夏季限定なので、9/11まででした。


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