チャンちゃん農場

甲斐市にある田畑での農作物栽培。してみたい方は「チャンちゃん農場について」を読みメールで連絡して下さい。

9月21日 畑の様子

2020-09-21 16:58:17 | 2020畑

ここ1週間ほど、まとまった雨が降っていないので、またまたオクラの散水に行ってきました。

まずは、農業用水路から取水です。以前は用水路の支流から取水していましたが、今はもう収穫の時期なので幹線用水路にしか水は流れていません。ここに流れているのも、今月いっぱいまで、かもしれません。支流での取水に使っていたポンプの性能は、揚程が2mしかないので、揚程5mの高性能揚水ポンプをアマゾンで9千円で買いました。このポンプだと、黄色い500Lタンクを満タンにするのにわずか10分ほどしかかかりません。

右の写真は、取水している所から撮った、おコメ収穫の様子。稲架に掛けずに地表で乾燥させて、そのまま脱穀しているようです。後方は南アルプス山脈です。

 

■ 篠崎さんの畑 ■

一昨日、近くで畑をやっている柳本博美先生に、「篠崎さんとこ、給水用の水タンクがなくて大変そうなので、ありませんか?」と訊いたら、「余ってるのが、2つあるよ」と言ってくれたので、それをもらって篠崎さんの畑に二人で運んで置いておきました。2つで350Lほど入りますから、篠崎さんは大助かりでしょう。博美先生に、お礼の電話しといてくださいね。ついでに、薩摩芋と茄子にも、ポンプから直接水を飛ばして掛けておきました。用水路に水が流れている間は、チャンちゃんが取水を汲んできて入れときます。これも、遊休農地を有効活用してもらうためのサービスです。

 

■ 柿の木の様子 ■

昨年に次いで今年も、柿は全滅しそうです。赤くはなっていますがブヨブヨです。地面に落下した柿の実がテンコ盛りありますが、今樹上にある柿も1週間以内に、全部落下してしまうでしょう。

今年は、春の琵琶も稔らず、秋の柿も全く収穫できなさそうです。地球が生まれ変わるタイミングだからなんでしょうね。2023年までに、地球全部をオール・リセットするそうです。もちろん、人間もです。新生地球に相応しい人のみを残し、相応しくない人は、現在の地球と同様な劣等星に生まれ変わるでしょう。チャンちゃんは、地球に来る前、元いた所(星)に帰ります。

 

■ オクラの様子 ■

背骨骸骨のようなひょろ長いオクラの木、全部で50本。雨が降らなければ、3~4日に一度はこまめに散水しているので、よく実がなります。今日も70個ほど収穫してきました。到底食べきれる量ではありません。

ここで篠崎さんちのフェアリーすずちゃんに会えたら全部上げるのに、会えないから、パプリン星人を送迎してくれるデイサービスのお姉さんにあげちゃいまいました。

 

以上です。


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