【10月3日】 天日干ししておいた、2枚の田圃の、うるち米の脱穀です。
小さな田圃なので、脱穀時間は、それぞれ1時間半ほど。
2枚目の田圃の脱穀も、終わりました。あとは、脱穀機と稲架の鉄パイプを家に運んで片付けます。脱穀機は自走式で、軽トラで運べるサイズに作られています。
脱穀完了後は、来年の野菜作りに必要な稲藁を菜園に運び、残りは来年の稲作の肥料にするので、田圃全体に散らかしておきます。後は、雨が降る直前に、藁に火をつけて燃やし、耕運するだけ。
本当は、稲藁を燃やして肥料にするより、燃やさずに藁を短く切って土に返すほうがいいのですが、そんな面倒な作業はもうしたくありません。
以上
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