Giants Wine Movie Golf

気合いで応援   素敵なワインと映画   こよなくゴルフを愛す

Giants Museum ⇒⇒⇒

サインボール

2021.4.2 坂 本 勇 人。5.14西武 山 川 穂 高。5.27 大 城 卓 三。8.26岡 本 和 真100号記念バット。 9.15小 林 誠 司サイン色紙追加。10.6菅野智之 。10.8丸佳浩。10.13岡本和真。         2023.5.24重信慎之介。2023.6.3丸佳浩。2024.6.28門脇誠追加。

レッド・クリフ 「RED CLIFF」 PartⅡ。。。

2009年04月18日 11時16分04秒 | Movie
ついにその時を迎えました。。壮絶な「赤壁の戦い」の始まりです。。



「PartⅡ」 は 「PartⅠ」 を凌ぎます。

"Ⅰ"では、同盟を結び赤壁に至るまで、多少間延び感がありました。
しかし、"Ⅱ"では「赤壁」という一つの戦いの中にジョン・ウーの魂が感じられます。

ロマン。仁。儀。平和。東洋人としての誇り。すべて日本人の心を揺さぶる映画です。

 

この映画の中の 周瑜 は、正々堂々と戦う武将として凛として描かれています。

しかし、その清廉な周瑜でさえも曹操軍を打ち負かすために、相手の結束を鈍らせるための知略を使う。
さらに、「敵をだますには、まず味方から」。。この場面は武将としての資質をうまく描いています。

この戦いを勝利に導いたのは「三国志」で最も有名なフィクション!
孔明が呼んだ「借東風」(しゃくとうふう)です。

パンフの中に「東風の風は、呼んだのか、読んだのか」とあります。
このことが、勝利へのクライマックスとなるのです。。



ジョン・ウー版「赤壁の戦い」

男の美学を表現し続けてきた "ジョン・ウー" の描く三国志は、これまでのような豪傑、剣豪の
ヒーロー像、謀略・騙しあいの権謀術に”愛・友情”というものを入れることによって一味も二味も
違うオリジナリティのある物語となっている。正史の「三国志」、「三国志演義」とは違った
解釈で魅せる勇気、友情にこだわったジョン・ウー版「赤壁の戦い」である。
 パンフより。。

最後に一言  

諸葛孔明・・・カッコよすぎる!
私の好きな武将である劉備玄徳・・・田舎くさい!(もう少し聡明に描いてほしかった)。。(笑)

オフシャルサイト
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする