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ゆんのひとり言

~iLYsゆんの推し事とスイーツを語るブログ~

本日のゴンゾウ粗筋

2008-09-10 17:33:23 | Weblog
朝、新聞に載っているのを見て「ん?」と、何度も読み返してしまいました。
「もなみと黒木のかつての恋人の杏子を殺したのが…」というくだり。
「もなみと黒木の」恋人(The girlfriend of Monami & Mr.Kuroki)
と受け取って、どんな三角関係やねん、と(笑)
そうじゃなくて、黒木の恋人&もなみの2人を殺したのは…
ってことですね(^^ゞ

でもどっちにも取れますよね-(笑)

いずれにせよ、本日最終回です♪

「マージナル~砂漠編~」(Studio Life)@紀伊国屋ホール

2008-09-10 10:58:22 | 観劇記&鑑賞記
萩尾望都原作「マージナル」の舞台化です。
今回は一つの作品を「砂漠編」「都市編」の
2つの切り口での上演です。
更に、womb(ウーム)、uterus(ジュテレス)の2チームあるので
計4パターンあることになります。
さすがに全部は観ない予定です…

で、昨日は砂漠編のwombチーム。
一応Wキャストのところだけ書いておきましょうかね。

   グリンジャ:笠原 浩夫
   アシジン:仲原 裕之
   キラ:荒木 健太朗

笠原さん、2年以上ぶりの出演です。
なんか懐かしい…(笑)

ウイルスが蔓延して全ての人類が男性化してしまい、
(10代前半に両性の時期がある…らしい。よく分かってない。)
唯一残った女性も高齢で死んでしまい…なストーリー。
大雑把すぎますか?(笑)

原作を読まずに行ったので、ストーリーを追う楽しみがあり、
普通に楽しめました。
そして、技術的にレベルアップしましたかねぇ~。
怒鳴ってもハッキリ台詞が聞こえるようになりました。
声が高くて鼻にかかってて舌足らずだった青木君も、
随分男性らしい声が出せててビックリ。
(男性なんですけどね
滑舌はもうちょっとですかね~。
でもこの感じならトーマのサイフリートもできそうですね!
あれ?もうやりましたっけ?
う~ん。。。

ただ、メインの3人がよく分からなかったんですよねぇ。
特にグリンジャ。
最初、キラとグリンジャが良い感じなのかな、と匂わせておいて
アシジンの方に行っちゃって、
結局グリンジャがよく分からない人で終わってしまいました。
一番最初に名前が書いてある割には出番少ないし。
久しぶりの笠原さんだったのに、ちょっと残念。
毛嫌いしていたアシジンに、
キラがいつ心を開いたのかもよく分からなかったので、
もうちょっとそこら辺を丁寧に描いてもらえると
感情移入しやすいのになぁ、と思いました。

      

あと気になったのは…氷の中に閉じ込められたもう一人のキラ役の人。
きちんと暗転してからハケてください(爆)
まだ明るいうちにハケていっちゃって、
‘凍ってるはずの人が動いた!’状態になっちゃってました

今回は音響に助けられている部分がとても大きい気がしました。
転換とかにうまく大音量の音を入れて、
かなり舞台を引っ張っていっていたように思います。
聖人…でしたっけね?
マントかぶってウロウロしてる人。
この人たちが出てくる時にかかる曲が気持ち悪いの
顔が見えないから見た目も気持ち悪いし、
段々「良くない気が漂っている…」感に囚われてしまいました
どういう曲かというと、「蕃爽麗茶(ばんそうれいちゃ)」の
CMの曲みたいな感じなんですけどね(爆)

照明も久しぶりにムービング使ってましたね~
この舞台は必要でしょうね。
このくらいならオペは1人で大丈夫かな~、とか
余計なことを考えながら観てきました(笑)

         

終演後はトークショーがあったのですが、
今回は「自分の役以外で気になる役をやってみよう」というテーマ。
まずはメインの3人が役をシャッフルしてやったのですが、
笠原さんのキラ、ちょ-ウケるぅ
「いやっ!」と仲原君にしがみつく笠原さんを、
身長が20㎝くらい低いであろう荒木君が肩に抱き上げて、
お尻をペンペンしながらハケていきました。
お見事!

あと、林さんがやる青木君の物真似も見事でした。
「エゼキュラ因子」というセリフが
「えできゅだいんす」みたいに聞こえちゃう、っていうのを
上手く真似していて大爆笑でした。
こうやって先輩に鍛えられて上手くいくのですねぇ~

今週、都市編を別チームで観に行きます。
それを見て、どうしても別バージョンが観に行きたくなったら
また考えようと思います。

世間を賑わせている事故米転用について。

2008-09-09 11:39:07 | お家でお酒♪
基本的に事件とか政治とか、
そういうことについては書かないblogなのですけど。
今回の事件は非常に気になります。
なぜなら。
焼酎メーカーに販売されていたから。

    

公表に同意した一部メーカーの名前が公表されましたが、
つい先日、一升空けた(一人で、ぢゃないですよ)ものを
作っている蔵元もありましたね。
対象商品とは違いますが。

で、何が心配って、自分が飲んでたやつが該当商品だったら怖いな、
というのはもちろんあります。
農薬にカビですもん。
気持ち悪いですよ

更に心配なのは、焼酎の蔵元って零細企業が多いんです。
詳しくは知りませんが、
家族経営に近い状態のところは多いはずなのです。
そういう規模のところで、「○万本回収」って
ものすごい負担ですよ。
リコール時の保険なんてのもありますが、
入ってらっしゃるかどうか。。。
瓶詰して出荷した商品はもちろん、
その米を使って作った原酒も廃棄処分ですよね。
どれだけの損害なんでしょう…

お酒って、作ってすぐには商品にできません。
樽で何年か寝かせて、最適な状態になってようやく商品になります。
焼酎は古酒は少ないので、それほど長くは寝かせないでしょうが、
原酒を捨てるということは、将来の収入を捨てることになるんですよね。
何てことしてくれたのっ!と、
声を大にして言いたいです

       

そもそも、「三笠フーズ」って明らかに食品会社ですよね?
そんなところが非食用の米を買うって、おかしくないですか?
「これ、食べられないからね~」ってものを、
食品会社に売る方もどうなの?って思いますし。

取り引き先は多岐にわたっているようですが、
徹底的に調査して欲しいです。
そして、焼酎メーカーが倒産せずに済むよう祈るばかりです。。。
あ、せっせと買ってあげればいいのか

ん~。
芋焼酎を作ってないところと、泡盛メインのところは
ちょっとごめんなさい、デス。
芋焼酎が好きなんだもん。
米のお酒、ダメなんだもん。
それ以外はなるべく協力をさせていただくように…(笑)

奉納の御神楽?

2008-09-08 17:06:39 | Weblog
かなぁ?
面をつけた人が舞い踊ってました。
太鼓と笛の生演奏で。

今立ってる人が、最初は奥に座ってたんだけど、
写真を撮ってはいけない空気を放ってて怖かったです(;^_^A
立った隙に撮ってみました…。
ちなみに演目は「稲荷山」となってました。
延々夜までやるのでしょ-か?

こういうのは初めて見たので新鮮ヽ(´▽`)/

ををををっ!

2008-09-08 17:00:32 | Weblog
さっき目の前に、黒いワゴン車で炎の絵が描いてある車が停まってて、
乗ってる人が全員坊主頭なの!

うを-っ!何の車っ?!
知りたいけど目を合わせてはいけない感じ…と
チラ見してたら大駱駝鑑の車だった!
そりゃ坊主だわ…(笑)

面白いもの見ちゃった♪

Myブラインドコンテスト7回目

2008-09-08 11:00:32 | 外飲み&ごはん♪♪
昨日の続きでーす。
ネパール料理でお腹いっぱいになった後、
「ここ行ったことある!マッカランの18Yも置いてた!」とか
「へぇ~、こんなところにこんなお店が・・・」とか
ちょろっと散策しながらいつものお店へ。

    

とりあえずスパークリングで乾杯した後、
ブラインドに参加してきました。
あ、そういえばMy6回目の結果報告してませんでしたね。

私の解答:GlenMoray 1992年 14Y 
正解:Glengrant 1989年 15-16Y

見事に外れました
注いで2時間経った問題のモルトは
確かにGrantっぽかったんですよね~。
でも、熟成年数が結構近かったのは嬉しいです♪

で、今回のブラインド。
My7回目、ですね。
再びアイラ特集です。
問題のモルトはか~なりスモーキーでピーティーですが、
味はかなりまろやかで美味。
このスモーキーさは・・・ArdbegかLaphroaig?
というのがファーストインプレッション。
でも、「いかにも、という感じのスモーキーさなので逆に怪しい」
という店長さんのコメントにも納得。

Caolilaじゃないし、Bruichraddichじゃないし、
Kilchomanなんて絶対違うし、
Port Ellenもここまでじゃなかった気もするし・・・と、
メモを見ながら4つに絞り、それぞれハーフでいただくことに。

        

「Ardbeg」1994 Spirt of Scotland(Gordon&Macphail)

か~なりスモーキーな香り。
味もスモーキーで焦げてる感じ。
カスクなので55.8%あります。

        

「Bunnahabhain」1991 15Y Douglas Laing

こちらはあまりスモーキーさはなく、
麦っぽい甘味があります。
若干オイリー。

・・・今気づいたんですけど。
ボトラーズのHPの一覧をどっかで作っておけば良いのよね。。。
その都度探すの面倒くさい

        

「Laphroaig」8Y Provenance(Douglas Laing)

こちらもダグラスレインがリリースしているものですね~。
ピーティーなのですが、なんか違う気がする・・・

        

「Lagavulin」Official 18Y

既に面倒くさくてメモを取ってません(笑)
いつぞや飲んだ時もメモ取り損ねてるラガヴーリン

で、時間が経ってくると問題のモルトからも焦げが感じられたりして、
結局良く分りません(爆)
なので、ファーストインプレッションに従うことに。

今回の解答:「Aedbeg」16Y 1990

でも、今回はArdbegって答える人が多い気がする。。。
なので逆に違う気がする。。。
ま、いいや(笑)

      

本日は何となくモルトはもういいや~、という気になり、
ビールをいただくことに。

        
  
Timmermans Tradition Faro

何度かいただいたことのあるTimmermansの別バージョン。

        

リンゴ果汁にキャンディーシュガーなど使われてます。
甘いというより甘酸っぱい・・・リンゴ酢みたいなお味。
疲れた時にいいかも?
アルコール度数も低めなので、飲みやすいです。
食事に合わせるとしたら・・・マリネとか?

で、どーしても気になっていることが一つありまして。
ラフロイグをオーダーした時、
ハーフのはずが1ショット分、メジャーカップに入れてしまって、
多い分を別のグラスに入れてカウンターに置いてあったんですね。
ちょうど注いでいる時、
先輩が「この人(私のこと)‘見える’んですよー」
なんて言うものだから動揺なさったようで・・・
で、勿体無いのでいただきますよ~、といただいてきました。
ビール→チャン→ラム→スパークリング→モルト→ビール→モルト
という、何でもありなのね、な飲みになりました(笑)

    

あ、別に‘見え’ませんからねっ!
見えたのは1回だけですっ!!
あれは特例ですっ!!!(笑)

・・・そういえば、見えた話、blogに書きましたっけね?
あんまり怖くないですよ~

焼酎届いた~♪

2008-09-07 16:20:25 | お家でお酒♪
珍しく焼酎のストックがゼロになっておりましたが、
本日注文しておいたものが届きました\(^O^)/
黒粋、種子島紫、香幻の3本。
全部芋焼酎です。
特に好きなものとかいうわけではなく、
値段と名前とラベルで適当に選んだものばかり(笑)

ちなみに3本をどの順番で飲むか、既に決めてます。
さて、どういう順番でしょう?(^_-)

ネパール料理再び♪

2008-09-07 16:02:04 | 食べ物
いつぞや友達のBD会をやったネパール料理店クンビラに、
学生時代の先輩と行ってきました-。
この前ケーキを持ってくるくる踊ってくれたおじちゃんも健在♪
お店の人、皆さんニコやかでフレンドリーで良い感じです。

本日は飲み放題メニューにはなかったマサラビールで乾杯。
このビール、カットレモンとハーブが入っていて、
とてもサッパリしています。
この香りは太田胃散に似ている!と、
持ち歩いている太田胃散の成分を見て
どの成分だろう?と盛り上がりました(笑)
ウイキョウかな、と思ったのですが…違うかしら(・・?)
スパイスを煮て、2ヶ月ほど漬けこんだエキスを使うのだそうです。

お料理はやっぱりどれも美味♪
ネパールには無いと思われるゴーヤを使った炒め物なんかもあって、
色々工夫をされているのねぇ、と感心。
もりもりと残さず食べてきました(笑)

写真はマサラビール×2、微発泡のお米のお酒(チャン)
を飲んだ後に頼んだ、何とかいうスパイス入りのラム。
「是非試してみてくださ-い」という
お店の人の言葉に乗ってみました(笑)
目の前で魔法のランプみたいな容器から注いでくれたのですが、
意外ときつくない、甘いラムでした。
カラメルみたいな甘さで。
先輩の頼んだハーブ入りウォッカは、
アルコールのキツいチャイって感じ。
スパイシーな紅茶風味って感じで、ラムに比べると刺激的でした。

2軒目にいつものお店に行ったのですが、
続きはまた明日~(^.^)b