ゆんのひとり言

~お酒とお芝居と歌とスイーツをこよなく愛するゆんの日記~

「男闘呼組 第二章」@ガーデンシアター

2022-10-24 12:00:00 | 推し(^O^)

前売りで唯一取れた、二日目の第二章
バタバタするのがイヤなので、
余裕を持って向かいました。

開場前だったので、会場周辺は
入場待ちの人と、第1章を見て帰る人とで
ごった返していました。
開場待ちの列の前に大きなスクリーンがあって
定期的に男闘呼組が出てくるのですが、
終演後は「お帰りはこちら」という画面が出るので
男闘呼組がなかなか出ず。
やっと出てきた!と準備するも、間に合わなくて
画面が変わっちゃって「あぁ~~~」というため息が
盛大に漏れていて、なんか楽しくなっちゃいました



ポスター、買ったんだよな~ww
お隣の商業施設でも、ずーっと男闘呼組の曲が流れていて
とてもありがとう!な気持ち。
開場待ちの間もワクワクしてきます。

Twitterで、ロビーに健ちゃんが置いている募金箱があると知り、
ささやかですが、協力してきました。



手の甲にも「HOPE」の文字を書いてましたね。

この日のお席はアリーナ3列目!
なのですが、一番端!
座って、視界を確認したところ、
舞台背後のモニターが上手半分しか見えません。
てことは、和也君&健ちゃんのモニターは見えないな、と。
そして、健ちゃんサイドとはいえ、結構距離はあるし
この日はライビュがあるので大きな機材もあって
微妙に視界が遮られます。
反対側だったら、昭次君のモニター見えなくて
機材で遮られるのか…と思うと、
こっちサイドで良かったのかも、などと。

オープニングの映像、第一章と二章とで異なるようですが、
モニターが半分見えないから、肝心なところが全然見えない~~
お願いですから、映像化して売ってくださいっ!!!

第二章も、Overtureから開始。
が、1曲目はSTAND OUT!
なつかすぃ~~~~~!
02 DON’T SLEEP
03 ROCK’IN MY SOUL
と続きました。
ここまでが、第1章と異なるセトリです。

1日2ステの最後のステージですが、
みんな、声の調子も絶好調!
和也君、健ちゃんは舞台で鍛えてるから、
このくらい余裕、でしょうか。
昭次君も、どんどん調子を上げてきているので、
高音も伸びやかに出てました。
すごいな53歳&54歳!www
こちらもしょっぱなからスタンディングでの参戦です!

この日、耕陽君は青いシャツの上に、黒の羽織りものをしていて
うん、これくらいは着てた方がいいよね、と。
ただ、暑かったようで、早々に脱いでおられましたw
そして、REIKOではショルダーキーボード登場!
手ぶらで舞台の真ん中でセリフだけ言いながら歩くの、
手持ち無沙汰ですもんねぇ。
1日目、よくやりました!

昭次君も早い段階でユニオンジャックのジャケットを脱いでましたが、
下に来ているシャツが、インパクト絶大!
前日、遠目には「悪魔のいけ」までが読み取れて、
そこまできたら「悪魔のいけにえ」よねぇ?と。
改めて確認しました。
「悪魔のいけにえ」でしたwww
これをサラリと着こなす昭次君、さすがです!
ワコマリアのコラボ商品のようです。
あ、音楽の日で青山さんが着てたのも、
ワコマリアだったんですね~。

1日目と変わらないテンションの和也君。
「29年ぶりに帰ってきたよ!!みんな、どこ行ってたの?!」って
こっちのセリフですっww
「29年前、まだ生まれてなかったって人、いる?」と聞くと
結構手が挙がってました。
なんか、嬉しいなぁ~。
隣の男性二人も、30代前半くらいの方で、
シングルになるとめっちゃテンションが上がっているのが
伝わってきました。
今、簡単に音源が手に入らないですしねぇ…。
勿体ない。。。

飛ばし気味の和也君に、ペットボトルのフタを開けて渡し
「落ち着いて」というジェスチャーをする健ちゃん。
「優しいよね~。昔絶対こんなことしなかったよね!」とw
29年という年月が、人を変えるわけですね。

途中、ベースの音が出なくなるというトラブルがあり
「みんなごめん、ベースの音が出なくなった」と和也君。
「これもライブだぜ!」と場をつなぎます。
「口でやったら?」と健ちゃんに言われ
「ボボンボン…いや、ダメだよ!歌えないよ!」とw
幸い、すぐに音が出るようになりました。
こういうのも、生ならではですよね~。

あ、そうそう。
ライブ前、和也君がベースをピックで弾くか、指で弾くか
気になっていたのですが。
指でしたね~。
かつての男闘呼組時代は指で弾いていて、
音楽の日ではピックで弾いていたんですよね。
ピックの方がエッジが効いた音になるけど、
男闘呼組の曲は指の方が弾きやすくて、
どうしよかなーとおっしゃってましたが、
指、健在でした!
血豆できたりしなかったかなぁ…?

DAYBREAKで一度ハケ、アンコールには揃って登場。
あれだけ歌って喋ってる和也君が
ソロの「14 インディアンの丘で」を熱唱。
ファルセットもキレイに出てました。
すごいな~~~。
そしてそして!
昭次君が演奏しているのが、ダブルネックギター!!
後でラジオで話していましたが、
上が12弦のアコギで、下が6弦のエレキなのだそう。
「いいじゃん、弾こうぜ!」という話になり、
「誰が弾くんだよ?健一じゃないのか?俺なのか?」とwww
5~6キロあって、ネックが相当重いので、
左手で筋トレしながら演奏する感じになるんだそう。
この曲のみの登場で、とても贅沢な使い方でした、

続いて「15 BACK IN THE CITY」。
これまた懐かしい!
こういうとんがってる系はやらないかなー、
なんて思っていたので、嬉しいです。

そして今日も「みんなが聴きたい曲、俺調べたんだ!」と和也君。
「何で?」と健ちゃん。
「ネットで!」
「パソコン持ってるの?」
「持ってない!スマホで調べた!」
「何人くらい回答したの?」
「150…何人!」
「それ、今日ここにいるお客さんの方が多くない?」
「みんなが好きなこと言ったらしっちゃかめっちゃかになるだろ!」
台本があるかのようなやりとりが、ホント楽しい…

で、演奏したのは「16 Midnight Train」。
昭次君の、「愛してる」に、客席から黄色い声が
ギターソロでは手元をちゃんと大写しにしてくれることが多くて
分かってる!と、
やっぱり手元、見たいですよねぇ~。

ラストの「17 パズル」は、何度聴いてもいい曲です。
今の男闘呼組にピッタリ!
この日は、ライビュがあるので、撮影はNG。
でも、その方が、音楽に集中できますね。

歌い終わって、健ちゃんが頭に巻いていたバンダナを
客席に投げ入れるサービス!
昭次君も、何か投げてました。
そして、一番最後までステージに残って、
手を合わせて感謝して、投げキッスをする昭次君!
昭次君が、投げキッス!ヤバい!!!

あっという間に終わっちゃいました。。。
そして、追加公演@東京は全部行くことを決意しました。
絶対楽しめるもん!

まだ聞きたい曲たくさんあるし、
じゃんじゃんライブ、お願いします!
あと、映像化を…何卒……

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