大人の夏休み中に、ワイナリーか蒸留所に行きたいな・・・と
考えていたのですが、最近の嗜好を考えるとやっぱりワイナリーでしょ、
ってことで、登美の丘に行ってきました~。
サントリーのワイナリーです。
まぁ初心者は大手が無難じゃん?ってことで(笑)
早くからツアー行程を考えていたのですが、
(そういうの、大好き)
特急で行くともちろん早いのですが、
高尾まで京王線で行くと半額くらいで行けることを発見。
さすがに往復それだと疲れちゃうから、
元気な往路はそれで良くない?ってことで、
京王線の新宿駅からスタート。
無事に座れて、前の職場のあった駅なんかを通り過ぎて、
高尾に到着。
ここで中央線の各駅停車に乗り換え。
超レトロな車両です。
中はこんな感じ。
車内で軽くお昼ごはんを食べるつもりだったので、
ボックス席の車両で良かった~(笑)
目的地の塩崎駅はタクシーが常駐していない、ということで、
事前にワイナリーのインフォメーションで
近隣のタクシー会社を教えてもらって、
予約の電話を入れたのですが、到着時刻を伝えると
「そんな電車ないよ?」と。。。
えぇ~?
駅探で直前に調べたんだけど・・・と思いつつ、
高尾駅で駅員さんに確認すると、
やっぱり駅探情報で合ってました。
時刻表、古かったんじゃないのぉ?
再度タクシー会社に連絡して、しゅっぱ~つ♪
高尾から先は行ったことがなかったのですが、
すんごい・・・田舎・・・ですね
四方津駅では駅前に超近代的なチューブ状の何かが
丘の上に向かって伸びていて
「何、あれ?エスカレーター?」と、早速携帯で調べてみたり。
バブル期の戸建需要に応えるために造成された団地へ繋がる
エレベーター&エスカレーターでした。
うーーーん。
狭くてもいいから都心に住みたいっす
風林火山の幟が立っていたり、
車窓からブドウ畑が見えたり、
山梨学院中・高校が見えたり(笑)、
お馴染みの中央線で山梨まで来たんだな~と、
不思議な感覚。
そして、駅前がいちいちのどか。
なーんにも無い駅が多いんです。
そして、目的地の塩崎に2時間ほどで到着。
はい、無人駅です。
でもスイカは使えました!(爆)
やっぱり駅周辺にはな~んもありませんでした。
あっても閉まってるし。。。
タクシーに乗ってワイナリーへ。
途中すごい山奥な雰囲気になって、
ひぇ~、こんなところにあるんだ!と。
ついてみると、ヨーロッパ映画に出てきそうな建物で、
一気にテンションがアップ
ステキです
歩道の脇には観賞用のブドウも。
Cabernet Sarvignonでした。
「食べたいー!1個食べたいー!」とはしゃいでしまいましたが、
節度ある大人として我慢しました(笑)
本当はワイナリーのレストランで食事でも、
と思っていたのですが、
「休日はお待ちいただくことがある」という情報と、
ワイナリーの地図を見た感じだと、
ガイドツアーをやるところとレストランが離れているらしい、と。
それで車中でお昼を済ませたのですが、正解でした~。
レストランのあるエリアまで、バスがあるのですが、
本数も乗車人数も限られるんです。
徒歩で行けなくもないけど、ちょっと・・・って感じ。
そこらへんはモルトの蒸留所と違いますね。
畑がある分、広大な土地ですもんね。
蒸留所には麦畑は無いですもんね(笑)
ってわけで、待ち時間にすることといえば・・・
試飲でしょ
まだ商品化されていない、期間限定の試飲(有料)があるってことで、
迷わずリオンセラーへ。
ちょうどお客さんも途切れているタイミングだったので、
ゆっくり試飲ができました。
この日は「特別樽熟品」のテイスティングフェアだったのですが、
まずはCabernet Francをオーダー。
500円だし、グラス半分くらいかしら・・・と思いきや、
しっかり1杯分注いでくれました。
色は少し薄めで枯れた色合い。
フワッとベリーっぽい香りがした後は、
麹っぽい醸されたような香り。
適度な酸味と糠っぽい味わい。
アフターは結構長め。
友達はMerlotを飲んだのですが、
結構アルコール臭が強めで、味も酸味が強め。
Merlotと聞いて想像する味とはちょっと違うかな~?
という気がしました。
時間的に1杯しか無理かな・・・と思っていたのですが、
意外とイケそう、ってことで
友達はCabernet Sauvignonを、私はSauvignon Blancを追加オーダー。
黄色の強い明るい黄金色。
香りはパイナップルとナッツの、
とってもフルーティーな香り。
でも味はしっかりした重めの味。
酸も少々。
香りと味が全然違うので、ちょっと不思議でした。
ホロ酔いで、まずはガイドツアーに参加。
といっても、建物内を見て回るだけだし(畑までは行かない)、
工場は稼動していないし、
こんなもんかー、な感じ。
ただ、山を刳り貫いて作っているセラーはステキでした。
空調を一切使わないで、一年中15~16℃に保たれているそうです。
ツアーの最後はここから出てきます。
セラーの中には主に瓶熟中のワインが、
ずらーりと並んでいました。(中は撮影禁止)
考えていたのですが、最近の嗜好を考えるとやっぱりワイナリーでしょ、
ってことで、登美の丘に行ってきました~。
サントリーのワイナリーです。
まぁ初心者は大手が無難じゃん?ってことで(笑)
早くからツアー行程を考えていたのですが、
(そういうの、大好き)
特急で行くともちろん早いのですが、
高尾まで京王線で行くと半額くらいで行けることを発見。
さすがに往復それだと疲れちゃうから、
元気な往路はそれで良くない?ってことで、
京王線の新宿駅からスタート。
無事に座れて、前の職場のあった駅なんかを通り過ぎて、
高尾に到着。
ここで中央線の各駅停車に乗り換え。
超レトロな車両です。
中はこんな感じ。
車内で軽くお昼ごはんを食べるつもりだったので、
ボックス席の車両で良かった~(笑)
目的地の塩崎駅はタクシーが常駐していない、ということで、
事前にワイナリーのインフォメーションで
近隣のタクシー会社を教えてもらって、
予約の電話を入れたのですが、到着時刻を伝えると
「そんな電車ないよ?」と。。。
えぇ~?
駅探で直前に調べたんだけど・・・と思いつつ、
高尾駅で駅員さんに確認すると、
やっぱり駅探情報で合ってました。
時刻表、古かったんじゃないのぉ?
再度タクシー会社に連絡して、しゅっぱ~つ♪
高尾から先は行ったことがなかったのですが、
すんごい・・・田舎・・・ですね
四方津駅では駅前に超近代的なチューブ状の何かが
丘の上に向かって伸びていて
「何、あれ?エスカレーター?」と、早速携帯で調べてみたり。
バブル期の戸建需要に応えるために造成された団地へ繋がる
エレベーター&エスカレーターでした。
うーーーん。
狭くてもいいから都心に住みたいっす
風林火山の幟が立っていたり、
車窓からブドウ畑が見えたり、
山梨学院中・高校が見えたり(笑)、
お馴染みの中央線で山梨まで来たんだな~と、
不思議な感覚。
そして、駅前がいちいちのどか。
なーんにも無い駅が多いんです。
そして、目的地の塩崎に2時間ほどで到着。
はい、無人駅です。
でもスイカは使えました!(爆)
やっぱり駅周辺にはな~んもありませんでした。
あっても閉まってるし。。。
タクシーに乗ってワイナリーへ。
途中すごい山奥な雰囲気になって、
ひぇ~、こんなところにあるんだ!と。
ついてみると、ヨーロッパ映画に出てきそうな建物で、
一気にテンションがアップ
ステキです
歩道の脇には観賞用のブドウも。
Cabernet Sarvignonでした。
「食べたいー!1個食べたいー!」とはしゃいでしまいましたが、
節度ある大人として我慢しました(笑)
本当はワイナリーのレストランで食事でも、
と思っていたのですが、
「休日はお待ちいただくことがある」という情報と、
ワイナリーの地図を見た感じだと、
ガイドツアーをやるところとレストランが離れているらしい、と。
それで車中でお昼を済ませたのですが、正解でした~。
レストランのあるエリアまで、バスがあるのですが、
本数も乗車人数も限られるんです。
徒歩で行けなくもないけど、ちょっと・・・って感じ。
そこらへんはモルトの蒸留所と違いますね。
畑がある分、広大な土地ですもんね。
蒸留所には麦畑は無いですもんね(笑)
ってわけで、待ち時間にすることといえば・・・
試飲でしょ
まだ商品化されていない、期間限定の試飲(有料)があるってことで、
迷わずリオンセラーへ。
ちょうどお客さんも途切れているタイミングだったので、
ゆっくり試飲ができました。
この日は「特別樽熟品」のテイスティングフェアだったのですが、
まずはCabernet Francをオーダー。
500円だし、グラス半分くらいかしら・・・と思いきや、
しっかり1杯分注いでくれました。
色は少し薄めで枯れた色合い。
フワッとベリーっぽい香りがした後は、
麹っぽい醸されたような香り。
適度な酸味と糠っぽい味わい。
アフターは結構長め。
友達はMerlotを飲んだのですが、
結構アルコール臭が強めで、味も酸味が強め。
Merlotと聞いて想像する味とはちょっと違うかな~?
という気がしました。
時間的に1杯しか無理かな・・・と思っていたのですが、
意外とイケそう、ってことで
友達はCabernet Sauvignonを、私はSauvignon Blancを追加オーダー。
黄色の強い明るい黄金色。
香りはパイナップルとナッツの、
とってもフルーティーな香り。
でも味はしっかりした重めの味。
酸も少々。
香りと味が全然違うので、ちょっと不思議でした。
ホロ酔いで、まずはガイドツアーに参加。
といっても、建物内を見て回るだけだし(畑までは行かない)、
工場は稼動していないし、
こんなもんかー、な感じ。
ただ、山を刳り貫いて作っているセラーはステキでした。
空調を一切使わないで、一年中15~16℃に保たれているそうです。
ツアーの最後はここから出てきます。
セラーの中には主に瓶熟中のワインが、
ずらーりと並んでいました。(中は撮影禁止)