今日はお腹空いてるし、早めに行っちゃおう!ってことで
滅多に行かないふらんす亭へ行きました。
読み通り、まだガラガラでした(^^)v
冬の限定メニューが美味しそうだったので
シチューハンバーグをチョイス。
欲望のままにカレーまで付けちゃいましたf(^^;
シチューにカレー…
よく似てますね(爆)
どちらも美味しかったです♪
ハンバーグの上にトマトが乗っていて、
ブロッコリーとじゃがいもも添えてありましたが…
明らかに野菜不足ですf(^^;
今夜は野菜をたべましょう。
温泉旅館に泊まった翌日、ちょこっとだけ市内を観光してきました。
サビエル記念聖堂。
案内表示を見て気づいたのですが、
サビエルって、読み方を変えたら「グザビエ」になりますね。
「トム・アット・ザ・ファーム」のグザビエ・ドラン。
聖人の名前だったのかー、と。
ちなみにこの聖堂、20年くらい前に火事で焼失して
建て替えられてます。
建て替え前のも、見に行ったとは思うのですが、
記憶が・・・
祈りをささげて、1回だけ鳴らしてOKの鐘。
軽い気持ちで鳴らしてみたら、
想像以上に音が大きくてビックリしました。
そして、余韻がすごいの。
1分は軽く残響音が響いてたと思います。
すごいなぁ・・・
聖堂のすぐ前にある亀山公園の頂上にあった毛利敬親の銅像。
あ、今大河ドラマで北大路さんがやってらっしゃいますね。
階段が180段くらいだったかな。。。
登ると息が上がりますw
頂上からの眺め。
手前に木の葉を写しこんだのがポイントです
続いて、雪舟庭へ。
あまり人がいなくて静かでした。
渡り廊下から庭を眺めたところ。
足元さっむいです。
せっかくなので庭を回ってみることに。
茅葺がステキです。
ちょっと上ったところから、庭と建物を見下ろしてみました。
庭とは思えない、険しい山道。。。
おかしいな・・・と思いつつ、上から降りてくる人がいたので、
登ってみました。
更に険しい階段
写真だと分かりづらいかもしれませんが、
普通の石階段に見えて、
実は幅15センチくらいの石が埋め込まれているだけで、
土の部分が大きくへこんでるんです。
なので、石の部分か土の部分、どちらかを選んで
注意深く上り降りしなきゃいけないんです。
上りはまだ良いのですが、下りが怖いなんてもんじゃありませんでした
こんなところで怪我はしたくないですからね。
1段1段、そぉっとそぉっと降りていたら、
そっこーでひどい筋肉痛になりました(爆)
恐るべし、雪舟庭。。。
あ、ある程度上ったところに毘沙門天の祠があったので、
そこだけお参りして引き返してきました。
雨降ってきたし、雷も鳴ってたし、人いないし、怖いし・・・
天然のモリアオガエル生息の池。
実物も見てみたいですね。
こちら側からの眺めを、雪舟は「正面」と考えて造ったそうです。
奥が先ほどの獣道に通じる道になってますw
なんか、落ち着いた気持ちになれます・・・。
お茶屋さんで、お抹茶をいただいて雪舟庭を後にしました。
続いて、瑠璃光寺。
あいにくの雨になってしまいました。
境内にあった、手水鉢。
明治神宮だかの手水がパワースポットだとかで
写真撮って待ち受けにするといい、とか何とかありませんでしたっけ?
こういう感じ、なんか好きです。
3体の仏様が祭ってあって、
そのうち1体は痛みやボケを取ってくれる、
なんて説明が書いてありました。
肩とか腰とか撫でてきました
更に更に・・・
これ、何だか分かります?
サルスベリの木から松の木が生えてるんです!
上3分の1、木の肌合いが全然違いますよね。
松なんです。
自然に生育したもので、TVでも紹介されたそうです。
こんなものがあるとは知りませんでした~。
萩藩主(毛利家本家)の墓所で、
先ほどの敬親公もここに葬られてます。
この石畳、「うぐいす張りの石畳」と呼ばれてまして、
何かと言いますと。
この3段の階段を上った辺りで、手をたたいたり
足踏みをしたりすると
「べぃん」と反響するんですよ。
狙ったわけではなく、自然にそうなったそうなのですが。
どんどんっ、と歩くと「べぃんべぃん」。
・・・楽しいっ!(爆)
人が多いとアレですけど、ここまで来ている人がほとんどいなかったので、
べぃんべぃんべぃん・・・と、好きなだけ楽しませていただきましたw
墓所なんですけどね
有名な、五重塔です。
カッコいいですね~。
シルエットで法輪の様子が分かります。
庭も写しこんだ方がステキですね。
観光は以上で終了~。
改めて、山口市内ってお寺が多いなぁと実感。
ちょっと車で走っていると、そこここにお寺があります。
そのうち大河ドラマの最後でも紹介されそうですね。
大河ドラマは、この人が出るなら!というキャストがいないのですが、
ストーリーは面白そうなので、見ようかなぁと思ってます♪