ワンダフル・ワールド

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塩パンを焼いた&おまけのお気楽シネマでロケットマン

2020年01月22日 | 映画

久しぶりに塩パンを焼きました。

実はちょっと焼きすぎました。

レシピに210℃で15分とありましたが、焼きすぎになってきたので14分でやめました。

最近オーブンレンジが壊れ買い替えましたが、まだ慣れていないのもありますね。

残念ながらちょっと硬めでしたが、まあまあおいしくいただけました。

オーブンに慣れないといけませんね。

 

次にお気楽シネマで「ロケットマン」

ロック・スターのエルトン・ジョンの伝記的映画です。

auのビデオパスを解約しようと思っていて、もう一本観る権利が残っていたので

これを選びましたが、「ボヘミアン・ラプソディ」の二番煎じ感は否めませんね。

なんか、ミュージカル仕立てなのも違和感があります。

 

エルトン・ジョンは初期の頃はよく聴きました。

高い声で歌っていた頃。

今のオペラ歌手のような歌い方になって聴かなくなってしまいました。

Spotifyでディスコグラフィーを見てみると、1976年の「蒼い肖像」を最後に

ジャケットの記憶がありません。

映画ではそのあたりから酒とドラッグとその他もろもろで落ちていったようですね。

私も離れていった人間の一人だったんだなと思いました。

でも、彼にはバーニー・トーピンという作詞家で良き理解者の友人がいたから、

死なずに今まで生きてこれたんだなと思います。

愛のない家庭に生まれて孤独だったと描かれています。

ロック・スターってやつは幸せな人間はなれないもんなんですね。

屈折して心に闇を抱えている、そんな人間しかロック・スターになれないんだと思います。

エルトンは立ち直ってから28年間酒は飲んでいないそうです。

そこは見習わなくては。

映画としては主演のタロン・エガートンの芸達者ぶりが際立っていたと思います。

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