お気楽シネマ〜ボヘミアンラプソディとおまけで未来のミライ

遅ればせながらボヘミアンラプソディを劇場で観てきました。



予想以上にすごい映画でした。
もう、号泣してしまいました。
なんで泣いたのかわからないんですけど、とにかく感動して最後の
ライブエイドのシーンは涙が止まりませんでした。
いろいろあっての最後のライブ。
盛り上げ方がすごい。
音楽の力と俳優の演技力ですね。
また、俳優さんがみんなメンバーにそっくりです。
後で、監督のスキャンダルが出てきたのは残念です。
監督のことはこの際考えないことにして、名作に出会った気分です。
はじめの２０世紀フォックスのファンファーレから、クイーンサウンド
だったのは笑ってしまいました。

あともう一つ、未来のミライ。



これはビデオで観ました。
山下達郎のテーマソングではじまり、山下達郎のエンドテーマで終わりました。
観るきっかけはこの音楽でありました。
結局、音楽が一番良かったかなという感じです。
上白石萌歌ちゃんが小さな男の子の声をやっているんですけど、
顔が浮かんできてしまって…。
違う人がやったほうが良かったような気がします。
言いたいことはわかるんですけど。
画面もきれいだし、最後まで観れたから良かったことにします。
ハン・ソロの映画、残念ながら最後まで観れなかったもの。
もちろん、私だけの感想ですが。