一ヶ月以上のご無沙汰です。
若干体調もよくありませんでした。
元気出せよということで映画を観ての投稿です。
お題は「ランボー ラスト・ブラッド」です。
言わずとしれた、シルベスター・スタローン主演のアクションシリーズです。
「ラスト・ブラッド」というのでたぶんこれが最後でしょう。
気持ちのいいアクション映画を期待すると裏切られます。
新聞の映画欄で取り上げられていたのですが、血が吹き出し胴体が真っ二つになるし
戦闘場面がリアルです。
制作意図として、暴力とはそういうものだということを描きたかったのでしょうか。
今回は自分が里親として育てたメキシコ人の娘が、メキシコの人身売買組織に連れ去られ
ひどい目にあって殺され、その復讐をするというお話です。
メキシコに乗り込み最後はアメリカの自宅におびき寄せ、自宅を要塞にして戦います。
メキシコはアメリカの隣国で、トランプが壁を作りたかったように簡単に車で行き来
できちゃうんですね。
そして、メキシコがまた悪党だらけの国のように描かれています。
本当にそうなんですか。
だとしたら怖いですねえ。
まー、一生行くことはないでしょうけど。
あんまり観て元気になるタイプの映画ではなかったかもしれません。
でも、スタローンもシュワちゃんも年をとってからの方が俳優として好きですね。
次はどんな映画を観ましょうか。