ワンダフル・ワールド

歴史の事は知らない
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でも、君を愛してることは知ってるさ
君も同じならなんて素敵な世界だろう

休日にDVDを二本観た

2015年01月23日 | 映画
珍しく休日にDVDを二本続けて観ました。
「エリジウム」と「エンド・オブ・ホワイトハウス」です。




「エリジウム」はSF映画でありまして、マット・デイモンが主役であります。
未来の話で荒廃した地球を捨て、富裕層のみが宇宙ステーション的な
コロニーに暮らしているという世界が舞台です。
SF映画の未来って結構暗いものが多くて、観始めてやめようかなと
思いましたが、架空のお話だからと自分に言い聞かせて最後まで見ました。
最後は救いがある結末でありがたかったと思います。
体に直接金属のスーツを埋め込んで強くなるなど、
ありえね~という展開が結構ありました。
ジョディー・フォスターが冷酷な悪役的な形で出ていましたが、
意外とお似合いでした。
まずまずというところでした。

もう一本は「エンド・オブ・ホワイトハウス」。
こちらはアメリカのホワイトハウスが襲撃され大統領が人質になり、
それを元SPが一人で救出しテロリストを全滅させるという、「ダイ・ハード」
的な映画です。
この映画には似たようなのがもう一本あって、「ホワイトハウス・ダウン」と
いうやつであります。

こっちの方も以前観ましたが、「~ダウン」の方がお気楽な感じでした。
「エンド・オブ・ホワイトハウス」の方が楽しめました。
テロリストにホワイトハウスが制圧されるところはとてもすごかった。
それをヒーローがやっつけるわけなんですが、とってもすごい。
以前大統領の奥様を守りきれなかったという、心に傷を負っている
設定も良かった。
悪役がもっと憎らしければもっと良かったような気がします。
こちらの映画を後に見て良かったと思いました。
目は疲れたけど…。

コメント
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