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中央学院大学のハレンチ専任教員2

2021-04-05 05:56:31 | 在校生、中央大学関係者情報
ハレンチ専任教員2

◆中央学院大学には驚かされる

 この大学には、いつも驚かされる。

 以下の話も、「知る人ぞ知る」のハレンチ事件である。

 しかし、当該の「ハレンチ専任教員2」は、不思議なことに処分され

 なかった。


◆海外旅行に女子学生を誘った

 法学部の或る専任教員が、女子学生を海外旅行に誘った。

 彼女にとっては、初めての海外旅行であったようだ。

 もちろん御両親と相談し、許可を取った。御両親も、専任教員の案内

 ということで、安心して海外旅行に送り出した。海外旅行で娘が

 何かを得て、成長してくれると期待したようだ。


◆同室に宿泊させた

 ところが、なんとこの「ハレンチ専任教員2」は、初日から、彼女のための

 個室は取らず、自分との「相部屋(あいべや)」を強要した。

 この「相部屋」は、旅行の最後の日まで続いた。その様子については語れ

 ない。

 女子学生は初めての海外旅行で、右も左も、言葉もわからず、この専任教員に

 従わざるを得なかったようだ。

 
◆帰国後

 帰国後、彼女は、何人かの専任教員に相談したようだが、誰も

 行動を起こさず、「訴え」は無視された。


◆本来なら解雇だろう

 こんなハレンチ行為をする教員は、本来なら解雇されるべきだろう。

 しかし、この「ハレンチ専任教員2」が属する派閥 が彼を守り、

 「事件化」を阻止したようだ。


◆対立派閥が聞きつける

 ここからが、この大学のすごいところだ。

 対立派閥が、この話を聞きつけた。「被害女子学生」を特定し、この

 女子学生の御両親宅に、3名の連名で、事件の詳細を問い合わせる手紙を

 送ってきたそうだ。


◆対立派閥

 この対立派閥とは、土橋貴・法学部長が率いる当時の主流派に対抗して、

 新たに労働組合を立ち上げたグループだ。

 その委員長は、前法学部長の大村芳昭教授だった。また、現在の法学部長である

 李憲模教授もこのグループに属していた。

 このグループが新しく労働組合を立ち上げた主たる目的は、自分のグループの

 専任教員(特に助教授)の教授への昇格を実現することにあった(結成趣意書に

 この目的が明らかにされている)。というのも、主流派の土橋教授グループが、

 対立派閥に属する助教授たちの教授への昇格を阻止していたからである。


◆事件化せずに、自派閥の利益のために利用

 このグループは、「ハレンチ専任教員2」の「ハレンチ行為」を察知するに至った

 のだが、これを事件化、すなわち学内の人権委員会にのせなかったようだ。

 事件化、すなわち公表するよりも、自分たちの利益のために利用しようと考えた

 ようだ。どんな利用の仕方かって? それは、このグループがよく知っている。


◆李憲模・現法学部長

 なお、このグループの李憲模・現法学部長は、当組合の組合員が「ハラスメント」を

 行ったと断定し、弁明の機会も与えずに処分した「ハラスメント防止委員会」の

 委員である。


 処分すべき専任教員を処分せず、非常勤講師に弁明の機会を与えることなく処分する

 とは、まったく呆れる。

 この大学、狂ってるとしか言いようがない。

 

 


 



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