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究極のワル

2013-08-03 13:29:19 | 所信表明

 射撃目標・再配置 

  

  これまで我々は、中央学院大学、わけても法学部が抱える諸問題を

本ブログにて繰り返し俎上(そじょう)に載せてきた。

非常勤講師の待遇改善はもとよりのことであるが、偏(ひとえ)に

「CGUが『ちゃんとした大学』であってほしい」、と冀(こいねが)うためだ。

この点での我々の願いは、心ある多数の教員や理事会の願いとまったく同じだ。

 

  たとえ雇われ浪人(非常勤講師)の身であっても、我々には、雇ってくれた一家(CGU)

の行く末はそれなりに気になるのである。

 

  かかる視座から、現法学部長たる大村芳昭・大先生をはじめ、

スポーツシステムコースの陣容・カリキュラム編成等、

大学の法学部法律学科としていかがなものかと思われる点を

縷々(るる)追及し、厳しく指弾してきたのであった。

 

  特に、今次の理念なきカリキュラム改悪は、非常勤講師の現在および将来の

雇い止めやコマ数削減を伴うものであるため、――しかもそれが、専任教員の

超過コマの維持を前提にしてなされたものであり、したがって雇い止めを回避する

義務を尽くさずに行われた違法なものであるため――その責任を負う大村・大先生に

対する批判は、当然にも厳しいものとならざるをえない。

 

 改善がなされない限り、今後も同様の批判は加えられることであろう。

 

  しかし同時に我々は既に感知していた。

即ち、この大学には、もっと指弾されるべき者が存在することを

 

そう、究極のワルが居るのである!

 

  今までは我々も、目の前のハエ(=雇い止めやコマ数削減)を追うのに精一杯で、

このワルの存在と動きには眼を瞑(つむ)ってきた。

  だが中央学院大学の将来を考えるならば、

そろそろこの人物に鉄槌(てっつい)を下すべきなのかもしれぬ。

 

 我々はいかなる手段をとることも厭(いと)わない。

 


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