先週痛めた腰の調子が思わしくありません。それどころかBethの散歩に出かけたと思えばご主人の足がピタッと止まりました。そのままゆっくりとUターン。自宅から僅か200m足らずのところの出来事。原因は、右腰から右足にかけての針を刺すような痛みというか痺れというか、、、、、
ってことで昨日の午後市内のH木病院の整形外科へ。
<H木病院での状況>
●問診内容
・普段から腰痛持ち
・2月25日(金)にジョギングし、その後 腰痛と歩行段階での右腰&右足への痺れ、そして激しい下痢
・特に痺れは、200~300m歩くと身動きできないくらいの状態となる。
●診察状況
・足を動かし痛さを確認
・レントゲン⇒異常なし
●ご主人質問
・腰痛では、最近MRI何かも検査するようですが、必要ないでしょうか⇒無いですね
・下痢を伴ってるんですが関連は、無いですか⇒無いででしょう
●所見
・初期の神経痛でしょうかね
・痛みが取れ無ければまた来て下さい
・痛み止め、シップ薬の処方箋を出します。
ご主人が、この状況を奥様に報告したら呆れるのを通り越して至極ご立腹 しびれて歩けないと言ってるのに神経痛で事済ますとは
そして本日の午前中T森病院へ
<T森病院での状況>
●問診内容
・同じ
・担当医から質問でジョギング以外に何にかされていますか
●診察状況
・同じ
・んー、MRIを撮って調べる方法もありますが、、、、
⇒ご主人 、もともと腰に不安がありますから是非お願いします。
・腰痛に伴い、便障害の症状はある話ですね。
●所見
・次週の検査結果待ち。
・お薬の方は、痛み止め何かも処方できますが。
⇒ご主人、動き回らなければ痛みもありませんからいいです。
H木病院の先生は年齢的には中堅と言うかベテランの部類で、自信があってのことでしょうか。でも患者から見れば自分の病気に関して全く納得が行かないです。
T森病院の先生は、未だ若い方でしたが、原因が分からない状況をなんとなく患者側伝え次のステップへいざなってくれました。経験の差なのか何なのかは、分かりませんが同じ整形外科医でもこうも対応が違うのにはです。
MRIの結果、問題なしであって、結果的に単なる筋肉或いは筋違い等であってもそれはそれで納得ですね。
やっぱり相手に納得が得られる対応が大事に思いますが、皆さん如何なものでしょうか。
まだまだ、最終的にどう言う結果になるか予断を許しませんが、自分の納得の行く病院選び(医者選び)は、難しいものですね。
ってことで3月12日(土)に行われる労銀の鏡川駅伝大会は、出場できるか出来ないか今の段階では判断できないので参加者名簿の変更が出来るうちに辞退することにしました。残念!
チームの皆、ごめんなさーい
でも翌13日(日)の健康マラソンについては、まだまだ望みを持っているご主人です。でもヤバイかも
腰痛と足の痺れ、特に歩いていて急に歩けないほどの痺れが起こるというのは、ヤツの仕業じゃないかと・・・
暮れに私も酷い腰痛で動けなくなった時、最初に行った病院が近くの○村病院ですが、友人に支えられて腰が曲がったまま手で腰を押さえて病室に入ったにもかかわらず『今日はどうしました?』・・・
腰が痛いに決まってんだろうが・・・と思いながらその旨伝えるとレントゲンも勿論MRIも撮らず『湿布薬と痛み止めの薬を出すので様子を見て下さい』だと
で、『湿布や痛み止めの飲み薬ぐらいじゃとても無理ですからせめて痛み止めの注射をして』と言うと『え?注射する?』と言って注射をした後、お昼だったので私が診察室を出るのと同時にさっさと(多分お昼を食べにと思うけど)出て行ったよ
話にならん!と、別の病院へ。
サティの近くにできた新しい中○整形へ行くと、(同じように腰が曲がったままの状態で)『お腰が痛いですか?ゆっくりで良いですよ~大丈夫ですか~?』と。
それでレントゲンを撮り、その上『お時間構いませんか?ちょっと時間がかかりますがMRIを撮らせて頂きたいですが』と、全然対応が違うし
ホントに病院って一箇所じゃわかりませんよね
お大事に
『脊椎間狭窄症』、我がWifeもNETで調べてそれを心配してます。素人がちょっと調べてそういった情報が手に入る時代にそれにそぐわない対応をされると病院の信用が無くなりますよね。必死の思いで治療に来ている相手の気持ちを思いやって欲しいですね。
お医者さんも大変なお仕事だとは思いますが、そこは人の命を預かる医師としての根幹ですからね。
さて、Beth医師の見立てですが、ひょっとして右腰から下の痺れは、筋肉挫傷からくるものではないかと、、、、