スノボーは、楽しい（ご主人、Ｉｓｏｌａ Mt に散る 編）

　２５日（日）、もう帰って来ても良い時刻なのに．．．．．．　帰って着ません。

ガチャ、ガチャ、あっ帰ってきた（日付は、既に２６日へ）、えっなっ何、その格好
状況？？？？？．．．．．以前にも見かけたような．．．

　そして何故か、この時期、我が家では良く見かけるものです．．．そう松葉杖です！

　どっひゃー、　痛々しい格好。

 

　ご主人、最終日の今日、最後に　未圧雪の新　の感触を味わおうとコース脇のちょっとした林間を滑ってたところ新雪でバランスを崩し横転、その弾みで近くの木に激突。

　左足があたりそうになったので思わずブーツ外側に当たる様に膝を曲げ出来る限りの退避動作。結構衝撃はあったものの単なる打撲と一安心。

　既に時間も押し迫っており、後は下りながらホテルへと。痛みはほとんど無かったものの若干の違和感があったため、ホテルへの帰路は、スピードを押さえての帰還。

　そして→→　と乗り継いで竜馬空港に着き、歩き始めると左足に痛みが　そのまま出迎えてくれた奥様と念のため病院へ．．．．

　そして病院では、救急患者さんが入っていたので９０分ほど待たされ、先生の診察となりました。「一応レントゲンを撮ります」とのことで更に４０分程待たされやっと撮影。２３：００を大きく回っており、ご主人も早々に帰りたいと．．．．

　待合室で待機してるとこに先生がやって来て一言

　　　「骨折れてますよ！」　　　「腓骨が折れてます」

　予想もしない一言に呆然のご主人

　レントゲンでは、左足の膝と足首間の骨で外側の小さい方（腓骨）が中ほどで、１箇所ポッキリとなってました。

　「またまた　やっちゃった」　ご主人です。

何を言ってるＢｅｔｈ。骨折は、初めての事。

ご主人こそ何言ってるの松葉杖がいるほどの大怪我に変わりないです。

スノボーは、楽しい （Ｉｎ 北海道 ルスツ 後編）

　２日目のの後、３日目の朝にかけて気温が一気に　の情報。
今夜のうちにが降れば、一気に POWDER SNOW と期待をかけて

 

　ところがこの夜もが降った様子も無く夜が明けました．．．．．ってことは、

　　　　　　　　＋気温＝アイスバーン　　　

　　の方程式が皆の頭をよぎって、今一気分が　で　　となりません。

 

 

＜３日目＞

 

　この写真は、マッキンリーに立つ「植村直己」です。　んっん、でもどっかで見かけた顔です。　あっ、ご主人だ。

 ここは、Ｉｓｏｌａ Mt　のＴｏｐで標高９９４ｍ　

　ここに来るまでのな気分が一変してです。気持ちにで

 　洞爺湖も見えますね！　

 

　結局、３日目のこの日は、予想に反してゲレンデコンディションが　な状態。流石に北海道です。最悪のお天気条件でもこの素晴らしさ。脱帽です。

　結局、この日は、Ｉｓｏｌａ Mt　のコースを全て滑り抜きました。当然、Ｗｅｓｔ Mtのナイトコースも引き続きご堪能。

 

 

＜最終日＞

　素晴らしい富士Ｍｔですね。　あれ、北海道でなんで？？？

　はい。このＭｔは、「羊蹄山」です。冬場は、気象の関係で中々お目にかかれないそうですが、この日は、ご覧のとおりです。としか言いようがありません。

　しかも昨夜の内に結構な新があったようで最終日のこの日にやっと POWDER SNOW の感触を体験できました。

 

スノボーは、楽しい （Ｉｎ 北海道 ルスツ 前編）

　ご主人、２年ぶり２回目の北海道スノボーツアーに行ってきました。

今回の雪山は、ルスツです。前回の富良野の思いを抱き颯爽と現地入り。

 

＜初日＞

　　この日は、１４：００位に現地入りし、早々に準備を整えリフトに乗車。East Mt　のＴｏｐに到着。ここでＭａｉｎのIsola Mt　に今から行けるか確認したところ時間的に無理だとの情報から今日は、ここEast Mt　のゲレンデを選択。

　そしていきなりの最上級コース　最大斜度４０°のスーパーイーストコースにチャレンジ。ご主人にとってはアイスバーンでも新雪の傾斜でもなく程宵雪質だったためか何とかクリアー。　

　でもルスツは、ここ１週間～１０日間ほどまとまった　新　がなく、ご主人たちの思いを裏切って　POWDER SNOW の満喫とは行きませんでした。それでも四国の雪質・コースとは全く比にならない北海道ルスツのゲレンデを楽しみました。

 

　そして初日からナイターゲレンデにも果敢にチャレンジしました。

　

 

＜２日目＞

　さあ、お目当ての　Isola Mt　にチャレンジの日です。　ところが、生憎朝から強風のためか　Isola　全リフトがＳｔｏｐ　との事。　　Ｉｓｏｌａ Mt　のリフトは、強風で良く止まることがあるようです。

　仕方なく前日に引続き　East Mt　のゲレンデを楽しむ事にしました。　ところがなっなっ何と　ではなく　小が降る生憎のお天気

　何でこの時期この場所で　　なんだと．．．．．　
しかも西日本地域は、　の様子　　　これが自然相手のスポーツと自分に言い聞かせ．．．．．

　

　それでもやっぱり北海道、豊富なの貯金で思う存分楽しみました。

　そしてベースホテルのルスツタワーへご帰還。大浴場でサッパリした後、仲間達と居酒屋へと繰り出しました。

つづく　

スノボーは楽しい（ボロボロの下半身、それでも楽しい！）

　ここんところ四国の山々もが沢山降ったり、気温がでどこのゲレンデも全コースがＯｐｅｎ。そんな好コンディションをもとめてご主人今週も しっかりと　　行きました。

　行った先は、今季２度目の美川です。途中のアクセス道もしっかりが積もってました。ＦＲ車で心持たない感じで登り道を何とかクリアー。
　駐車場も雪がかなり降ったようで除雪してました。それでもご覧の有様。

 

　これの状態だと各コース共かなり良いコンディションが期待できそうです。

　第二リフトからジャイアント方面の情景です。かなり期待ができそうです。
　

　早々にスカイラインコースへ

　　ところがいざ滑って見ると所々ジャーベット状態、新雪らしき物があってもそのままシャーベット状態。コース後半部分は、アイスバーンで雪塊がゴロゴロ、雪の隙間から何やら綺麗なＢｌｕｅの光が．．．これは完全に雪塊状態。これは相当　コンディション　

　このコンディションだと下半身への負担は普段の何倍も　流石のご主人も数回のトライで

　

　小休止した後、ジャイアントコースにチャレンジ。

　おっとこっちは柔らかい雪のまましかもこの景色、良いですね。暫し座り込んでポーッと。

　それではイザ。レッツゴー。

どて、どて、どて、でも全然痛くありません。

　そしてそのままスカイラインコースを横切り、リフトの下のゲレンデへ、こっちのも柔らか。

　この後は、ジャイアントコースからそのまんま下り、コースアウトのゲレンデでこの日のを心行くまで堪能しました。そして帰路につくころには、ご主人の下半身は、かなり状態でした。　　それでも「スノボーは、楽しい！」

食べ歩き（ハンバーグ 編）

　今夜は、ご主人奥様、久しぶりに夕食をお外で戴きました。当然、Ｂｅｔｈは、置いてきぼり

　行ったとこは、お家の直ぐ近くにあるレストランで「たんどるたーぶる」です。そうです。昨年、バイキングを食べに行ったとこです。

さて今晩戴いたのは、ご両人ともセットものを戴きました。先ずは、ジャガイモのスープ、サラダ。

 

そしてご主人がハンバーグ、ナイフを入れると肉汁が出てきました。　お味の方も　　で飽きの来ないソースでした。　　 　良いな、Ｂｅｔｈは、ドッグフードに飽きたよーん！

　Ｂｅｔｈ、さっさと次を紹介しな。　　えっＢｅｔｈの意見は無視かよ！

　まったくもう．．．．．
はい、奥様は本日のお魚セット（イトヨリ）をご注文。身の大きなイトヨリで結構なお味でした。と奥様談！

　いいな、いいな

 

デザートは、これもお家の直ぐ近くにある洋菓子店の「 パラディー」でお買い上げ。

　ごっくん、

Ｂｅｔｈには目の毒です。

 

　そしてＢｅｔｈは、変わり映えのしないいつもの夕食を戴き．．．　　

　んーＢｅｔｈ何か言いたい事があるんか？　　

　とっとんでもありません。朝晩朝晩美味しく戴いてます。

　そうか、そうか、なら言う事無い。

 

　さあ、Ｂｅｔｈ．．．食後の散歩に行くぞ！

　ご主人と一緒にいつものお散歩、でもここんとことても寒ーいです。ガタガタ

 

　１時間ほどのお散歩を終えて、．．．．　はやくストーブストーブ。

　やっぱお家は、暖かいですね！

だな。でもあんまり近ずいたらいかんで、その体毛に火が付いたら大事。

 

　Ｂｅｔｈちゃん、これ着てストーブにあたりなさい。