<淡路夢舞台エリアについて>
1960年代、人間は経済活動のために淡路島の山を削ってしまいました。
一度は、人間が壊した自然を本来の姿に戻し、様々な動物や植物と人間が
共生できる空間を創造する―。それが、「淡路夢舞台」
だそうな!!!
・マップ
左中央のVの建物が今回泊まったホテル。

・百段苑からホテルを望む。
(山の斜面に沿って100個もの花壇を階段状にした庭園で、安藤忠雄が阪神淡路大震災被災者
への「祈りの庭」として設計)

・関空方面を望む。霞んで見えない!

兵庫県立公園「あわじ花さじき」に移動
「あわじ花さじき」は花の島にふさわしい花の名所として、兵庫県が平成10年4月から
設置しています。淡路島北部丘陵地域の頂上部、標高298~235mの海に向かってなだらか
に広がる高原に四季折々の花畑が広がります。(面積約15ha)明石海峡・大阪湾を背景に
花の大パノラマが展開し、季節により変わる愛らしい花々が夢の世界に誘います。
眼下に広がる花のジュウタンを楽しめる、極上の見物席として、『あわじ花さじき』と
命名されました。さじき席ですので、自由に散策して自分の席を見つけてください。
天空の花畑を望む極上のさじき席で憩い・安らぎ・癒しの空間を体感してください。
と紹介されている。
3月~4月中旬にかけて、菜の花、ムラサキハナナ、リナリアの花畑が大面積に広がり、
黄色と紫色の色彩の共演が春を彩ります。また、4月下旬より愛らしいアイスランドポピー
が満開。


ONOKORO淡路ワールドパークに移動

いくつかのテーマ別のエリアに分かれていたが、事前にリサーチしていたミニチュア
ワールドを見てきた。
世界の有名な建物が1/25サイズで大集合、いくつかを紹介。
(全部で18のミニチュアが展示)。
・バッキンガム宮殿:イギリス・ロンドン(1703年建設)
大理石で築かれた巨大な宮殿は、豪華な外観とともに室内の宝飾も華麗。
また、毎日行われる「衛兵交代」は有名で、おもちゃの兵隊のように行進する姿は
ロンドン名物の1つ。
・タージ・マハル:インド・アグラ(1631〜1653年建設)
ムガール国王シャー・ジャハーンは、愛妃の死を悼み22年もの歳月をかけて白大理石で
ペルシャ風に墓を完成させた。高さ74mの大ドームを中心に4角に塔を配した左右対称型
のデザインが特徴。

・万里の長城:中国(B.C3世紀頃)
秦の始皇帝が騎馬民族の侵入を防ぐために設けた総延長6700kmに及ぶ大城壁。
現在八達領(はったつりょう)付近では大規模な修復が行われ、多くの観光客が訪れている。
手前の植木の剪定が螺旋階段上に刈ってある。

・向こうは、関空だが霞んで見えない。

今回2日間で移動距離は、500km。
軽四(HUSTLER)を使用してのロングドライブはお初。
休み休みで無地に我が家に帰宅。これからも安全運転で、、、、、