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癒し癒されて!

心が苦しい。心が寂しい。心が空しい。そんな「心」を持って来な!
みんなまとめて、宇宙のかなたに運んであげる!

淡路島ツアー2日目

2025年04月12日 | 国内旅行

<淡路夢舞台エリアについて>

 1960年代、人間は経済活動のために淡路島の山を削ってしまいました。
一度は、人間が壊した自然を本来の姿に戻し、様々な動物や植物と人間が
共生できる空間を創造する―。それが、「淡路夢舞台」

 だそうな!!!

・マップ
 左中央のVの建物が今回泊まったホテル。

・百段苑からホテルを望む。
 (山の斜面に沿って100個もの花壇を階段状にした庭園で、安藤忠雄が阪神淡路大震災被災者
   への「祈りの庭」として設計)

・関空方面を望む。霞んで見えない!

兵庫県立公園「あわじ花さじき」に移動

 「あわじ花さじき」は花の島にふさわしい花の名所として、兵庫県が平成10年4月から
設置しています。淡路島北部丘陵地域の頂上部、標高298~235mの海に向かってなだらか
に広がる高原に四季折々の花畑が広がります。(面積約15ha)明石海峡・大阪湾を背景に
花の大パノラマが展開し、季節により変わる愛らしい花々が夢の世界に誘います。
眼下に広がる花のジュウタンを楽しめる、極上の見物席として、『あわじ花さじき』と
命名されました。さじき席ですので、自由に散策して自分の席を見つけてください。
天空の花畑を望む極上のさじき席で憩い・安らぎ・癒しの空間を体感してください。

と紹介されている。

 3月~4月中旬にかけて、菜の花、ムラサキハナナ、リナリアの花畑が大面積に広がり、
黄色と紫色の色彩の共演が春を彩ります。また、4月下旬より愛らしいアイスランドポピー
が満開。

ONOKORO淡路ワールドパークに移動

いくつかのテーマ別のエリアに分かれていたが、事前にリサーチしていたミニチュア
ワールドを見てきた。

世界の有名な建物が1/25サイズで大集合、いくつかを紹介。
(全部で18のミニチュアが展示)。

・バッキンガム宮殿:イギリス・ロンドン(1703年建設)
  大理石で築かれた巨大な宮殿は、豪華な外観とともに室内の宝飾も華麗。
 また、毎日行われる「衛兵交代」は有名で、おもちゃの兵隊のように行進する姿は
 ロンドン名物の1つ。
 

・タージ・マハル:インド・アグラ(1631〜1653年建設)
  ムガール国王シャー・ジャハーンは、愛妃の死を悼み22年もの歳月をかけて白大理石で
 ペルシャ風に墓を完成させた。高さ74mの大ドームを中心に4角に塔を配した左右対称型
 のデザインが特徴。

・万里の長城:中国(B.C3世紀頃)
  秦の始皇帝が騎馬民族の侵入を防ぐために設けた総延長6700kmに及ぶ大城壁。
 現在八達領(はったつりょう)付近では大規模な修復が行われ、多くの観光客が訪れている。
  手前の植木の剪定が螺旋階段上に刈ってある。

・向こうは、関空だが霞んで見えない。

 今回2日間で移動距離は、500km。
軽四(HUSTLER)を使用してのロングドライブはお初。
休み休みで無地に我が家に帰宅。これからも安全運転で、、、、、


淡路島ツアー1日目

2025年04月11日 | 国内旅行

 来週末から入院・肩の手術の予定。暫くは車の運転も出来ない。
ってことでもないが、淡路島へ一泊の旅行に行って来た。

初めて「うず潮クルーズ船」に乗った。

・大鳴門橋を下から、、、

・間近に見る「うず潮」、、、ワオーー

クルーズ後、淡路島に渡って北淡の自然豊かなリゾート施設
「淡路夢舞台」エリア内にあるホテルに宿泊。

・広ーい部屋に大きなツインベッド

・ホテル内の教会
 天井の採光で壁に明かりが、、、

・久しぶりのフルコース

・メインの淡路牛

2日目に続く、、、


新緑の京都をことことと歩いて!!!(2日目、小倉山エリア)

2024年06月01日 | 国内旅行

<2日目:メジャーな小倉山エリアのあだし野念仏寺、祇王寺、常寂光寺、大河内山荘庭園、
     竹林の小径、天龍寺をことことと

  今日は、良い天気。その代わり気温もぐんぐんと上昇。
 メジャーなエリアの土曜日、流石に人が多い。外人客が目立つ、5割以上が、、、んっもっとか!

  このエリア、以前にも訪れているが一部しか記憶に残って無い

1)化(あだし)野念仏寺(浄土宗)

・竹林の小径
 嵐山・嵯峨野の有名スポットで写真を撮ろうとしたら、外人観光客アベック❤が写真撮り中、
 「被るけんどまあ良いか」とシャッターを押した。
 後で確認したらまさかの「ラブストーリー映画広告のポスター」みたいに、、、、、
 超映え写真に思わず、嫁とにんまり!!! 嫁、「日本人じゃ、こうはいかんやろ」と、、、、、

・六面体地蔵
 天道、人道、修羅、餓鬼、畜生、地獄 の六面。

2)祇王寺(真言宗)

  あまり広もくない苔の庭、一面に苔の緑広がる風景は、じゅうたんのように美しい。
 藪椿が目にしみる、竹林からは鶯の声が聞こえる。

・苔の庭
 まつられて百敷き春や祇王寺女(智照尼)

 写真では、伝わらん。やっばり現地でじっくりとやな、、、、、

・吉野窓(控えの間の大きな丸窓)
 境内の緑葉を通って差し込む日差しが障子に色とりどりの色彩を映し出すことから
 「虹の窓」と称される。

3)常寂光寺(日蓮宗)

 ・本堂は慶長年間に小早川秀秋公の助力を得て、伏見桃山城客殿を移築し本堂としたもの。

 ・展望所から

 左木の直ぐ右に比叡山、そこから右へ大文字山も見える。

・京都トレイル 色んなコースがあるらしい。ウォークしてみたい!!!

4)大河内山荘庭園

  名優大河内傳次郎が64歳で逝去するまでの30年の歳月にわたり、
 消えることのない美を求めて、こつこつと創りあげた庭園。

  とてつもなく広かった!!!

・記念館

・展望所から

 正面に比叡山

5)竹林の小径

  天龍寺へ向かう途中の竹林。ぎょっ、人人人をかき分ける様に、、、外人さんめっちゃ多い!!!
 紅葉シーズンの混雑を想像したら

6)天龍寺(臨済宗)

  ここも人でごった返しちょった。

・篩月で精進料理を頂きました。(デザートにメロンも付いちょった。)

 

7)渡月橋と嵐駅 付近を散策

 ・渡月橋、前日の雨で水量多めかな?

 ・嵐山駅の構内入口は、人人人だー。外人観光客もワオー、、、、
  奥に入って駅構内にはこんなアイテムが、、、、、

1日目、鷹峯エリア へ戻る。

 


新緑の京都をことことと歩いて!!!(1日目、鷹峯エリア)

2024年05月31日 | 国内旅行

 31日(金)、1日(土)京都旅行に行って来た。
直近では、コロナ前の2017年11月30日にトロッコとちょっと時期遅れの紅葉ツアー。
今回は、新緑の中の苔と青もみじを「ことこと歩く京都旅」、、、、、結構歩いた!

 淡路HWオアシスで昼食。顔出しパネルがあったので思わず顔出し、、、

<1日目:ちょっとマイナーな鷹峯エリアの常照寺、源光庵、光悦寺をことことと

  京都は、昼から「雨が上がる」の予報が外れ、 生憎の雨、、、、、小雨の中の京歩きも
 平日で小雨のマイナーなエリアのためか観光客は疎ら、、、、
 京都をこんなにゆっくり散策できるとは、、、、、

1)常照寺(日蓮宗)
 ・本堂 
  盛大な頃は広大な境内に大小三十余棟の堂宇がならび幾千人となく勉学にいそしむ学僧
  で賑わったそうな。

 ・遺芳庵茶席
  吉野太夫の好んだ大丸窓(俗に吉野窓)

 ・吉野太夫が寄進した吉野門

 ・庭園の一部

 ・見入る嫁

2)源光庵(曹洞宗)

・悟りの窓は、円型に「禅と円通」の心を表し、円は大宇宙を表現する。
 迷いの窓は、角型に「人間の生涯」を象徴し、生老病死の四苦八苦を表している。

3)光悦寺(日蓮宗)

 ・狭く長ーーーいアクセスロードが、映える。

 ・三巴亭  山内の7つの茶屋の一つ。

2日目、小倉山エリア へ続く。


<最終日>12年ぶりとなる九州の地へ、紅葉🍁狩りバスツアー!!!

2023年11月21日 | 国内旅行

 バスの座席は、日替わり。この日は、後ろの方に着座。
すると徐ろに通路を挟んで横に座っている50代後半?の女性から

「芸術関係のお仕事しゆう?」と問いかけが、、、
いえ、全然、、、」と答えると
「頭におしゃれなものを巻いちゅうから、、、、、」と
嫁がすかさず「髪の毛が薄くなってるから、、、、火野正平を真似してる」だけ、、、、、
すると前席に座ってた女性2人がぱっと振り返った。と思ったらその1人が

   「うんうん、見栄えは、大事大事!!!」と、、、、、

過去にも何度か(一度は、髭を延ばしてた頃、、、)仕事は、芸術関係、写真家さん?、画家さん?
とか聞かれたことがあったが、まさかここでこのタイミングでこの頭が話題になるとは、、、、、びっくり

嫁に「これ巻いちょったら目立つかえ?」と聞いたら
「結構、目に付く」と、、、、、

この後、横の女性はフレンドリーに何度となく話しかけて来てくれた。泊りがけのツアーだからこその出会いだ。。。。。

<最終日>

    佐賀県基山町園部
   大興善寺契園の紅葉散策

写真では、伝わり難いかな。(下記写真をクリックで動画)

・福岡県太宰府市宰府
 太宰府天満宮を散策

 心字池と太鼓橋

 丁度、修学旅行生?がガイドさんに連れられて橋の渡り方の説明を受けるところに遭遇。
折角なので擦り寄って聞いてみることに、、、、、

 手前から過去橋、現在橋、未来橋とあって
  ・過去橋は、振り返らない
  ・現在橋は、立ち止まらない
  ・未来橋は、躓かない

 と説明してた。おお、なるほど上手いこと言うな。
 しかし、
  ・過去橋は、振り返るもの   ・・・・・時分の足跡を確認する
  ・現在橋は、立ち止まるもの  ・・・・・立ち位置をしっかり確認する
  ・未来橋は、躓くもの     ・・・・・幾度も躓いて立ち上がる

   じゃないかなと!!!!!

御本殿大改修中、仮殿前(期間、令和5年5月より約3年間)
デザイン・設計は、建築家の藤本壮介 氏。

 天神の杜との調和を重視した伝統と現代が融合した美しい建物。

 これ見た時にパッと浮かんだのがこれ。らんまんのポスター。

第70回大菊花展が開催されてた。

帰路のフェリーで、、、、、

フェリーの甲板で20歳位のお姉さん達5人が、四国へ旅行の様だ。超楽しそうにはしゃいでいた。

入社した頃に高校のダチ4人で中南九州を旅行したのを思い出した。もう50年近くも前の事である。


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