Go To Travel 利用して来ました！

　１泊２日で「Go To Travel」を利用して宿毛市、土佐清水市をぐるっと一周のドライブ旅をして来ました。コロナ禍での旅、ＭｙＣＡＲで移動できる場所をチョイスしました。

＜１日目：宿毛市＞

柏島をドライブして来ました。

想像以上に綺麗なエメラルドグリーンの海の色でした。

大堂山展望台から

この日の宿は、「椰子の湯」です。人気の宿で１ヵ月以上も前から予約しないと難しい宿です。過去２回程予約しましたが何れも直前にスケジュールが合わずキャンセルした待望のお宿です。　この日も平日にも関わらず満室でした！
部屋からの宿毛湾、冬だとダルマ夕日が見られるのでしょうか。

この景観を見ながらの露天風呂は、最高でした。

楽しみの夕食です。写真は、左手前が前菜、奥が松茸の土瓶蒸し、右が小鉢（鰹の三種味比べ）

　この後も懐石料理が次から次へと、、、超豪華料理に心もお腹もパンパン。大満足でした。

＜２日目：土佐清水市＞

　グラスボートで見越し海岸まで移動

見残し海岸を歩いて周り、展望台へ

　今年の７月にオープンした「SATOUMI水族館」に入館

眠くてたまらない表情の「かわうそ」癒やされました。

プロジェクションマッピングでしょうか、１Ｆフロアーに魚が泳いで行きました（写真は、２Ｆからですがシャッターチャンス逃しました）

あっという間の「Go To Travel」でしたが、宿泊代が３５％割引、更に地域共通クーポン券が１５％分支給されます。今回、クラスボード、SATOUMI水族館のセット利用券に使用しました。実質、宿泊代の半額が支援される仕組みです。

　お得感、満載でした。来年１月末までの予定を延長する動きもあるようですが、再度、再々度と利用するように計画を立てたいと思っています。
コロナか気になるところですが、上手く旅行先、移動手段、日程を検討して利用されたら如何でしょうか！！！

ソロ山歩き、２座縦走

　２座縦走、山嶺に続いて笹ヶ峰にソロ山歩きに行ってきました。
行った先は、四国百名山8座_寒風山1763m、9座_笹ヶ峰1859m　です。今回もメッチャ疲れましたが、前回の「白髪山、山嶺」と比べると総距離、累積標高差も今回の方が若干ハードですが、何故か少し楽だった様な　山歩き慣れしてきたのでしょうか
総距離：約１０ｋｍ、累積標高差：上り、下り約１．２ｋｍ

寒風山登山口を出発、桑瀬峠に出ます。今回は、４０分程で到着。

寒風山方向へ向かうといくつかの急登があり、要所にはハシゴやロープが設置されています。

寒風山Ｔｏｐです。ここまで５０分余り。

少し休憩後、笹ヶ峰に向かいます。後少しが長い。

笹ヶ峰Ｔｏｐです。１時間３０分程で到着。登山口からここまで８割近くがの連続でした。

今回持参したのは、大川村の「はちきん地鶏（胸肉）そば」です。うまー

Ｔｏｐからの眺望です。
西方面：正面が寒風山、その奥少し左が伊予富士。写真右に隠れていますが、瓶ヶ森、石鎚山と続いています。

東方面：稜線の先に右から冠山、平家平、大座礼山、三ツ森山　と続いています。

今日は、往路＝３時間３０分、復路＝３時間、（いずれも休憩込み）　次回、何処にトライしようかな

ソロ山歩き（東端からのアクセスで鷲尾山へ）

　今年、４回目となる鷲尾山へ行ってきました。この山アクセスする登山口が数多くありますが今までは全て筆山方面からでした。今回、初めてコースを変えました。そのコースは、東孕町の中央小動物管理センター近くからのコースです。東端から山を縦走です。

筆山方面からのコースと比べると結構タイトなコースでした。

中央小動物管理センター近くの登山口（津波避難口）を入ったところ

少し登ると北側、南側の景色が木々の間から見られます。

鷲尾山へは１時間５０分程で到着。　少し休憩してから昼食の支度。今回は、ネット購入のクッカーで焼き肉三昧です。
カルビー＆ホルモンを投入

野菜の投入

完成です。　

ソロ歩き中の出来事（ちゅーちゅーきーきー は、言ってなくてもバッキバキの高知言葉）

　昨日のソロ歩き中にあった出来事の紹介です。
三嶺直前の急登です。この岩の右を登りますが、、、、、

待っていたのは、鎖。これを使わないと登るのは困難です。

やっと抜けたかと思えばまだ急登が続き、まさかの、、、、、

鎖併設の急登が待っていました。この急登を登っていた青年、今にも死にそうなでっかい声で「はーはーはーはー」

＜Ｔｏｐでの山談義＞
　１組のカップルと山ガール２人（レディ）としばしの雑談。カップルは高松から、山ガールは大分の九重から来たとのこと。
私の事を尋ねられたので「高知市から」と答えると

「ですよね！」と想定してたかのようなリアクション。
「えっ、何で分かる？」と尋ねると
「話し方が、高知です。」とバッサリ。

「ちゅー、ちゅー、きー、きー」言葉は言ってないのになんで分かるがやろか
「イントネーションが、バッキバキの高知言葉」とのこと。

山ガール２人は、しまなみ海道を渡って石鎚山に上り、今日光石登山口から登って来てこの後は西熊山経由で下山するとのこと。ここまで４時間の工程に加え、更に４時間以上かけての工程。流石、九重連峰で鍛えた健脚　しかも初めての四国登山。いくら山歩き慣れしているとは言え凄い。山歩き初心者の私から見れば羨望の山ガールです。

私も次回は、チャレンジしたいと、、、

・西熊山方面

・三嶺ヒュッテ方面

・剣山方面（中央右奥）

・白髪山方面（中央奥、そこから左へ白髪分岐1,770m、そこから手前にカヤハゲ1,720m）

　白髪分岐から急登を降りる途中、１歩１歩踏みしめながら登ってくるソロの男性。お年を尋ねると７２歳だとか。７年後にこの急登を登れるだろうか？？？　凄いの一言だ。

奥物部の鹿の被害対策で木にネットを巻いていました。深刻なようです。

防護ネットも張り巡らしていましたが、偶然にもそのネットに角が絡み逃れなくなっているにほん鹿を発見です。
シビエ料理になるんでしょうかねえ

ソロ山歩き、2座縦走（メッチャ疲れた！）

　ソロ山歩きに行ってきました。今回選んだコースは、四国百名山85座_白髪山1,770m、79座_三嶺1,893mの縦走です。

・白髪山登山口駐車場

２座縦走と言っても標高グラフを見て頂くと分かるように実質４つの山をアップダウンの縦走往復です。

ネットタイム＝往路3時間余り、復路３時間弱で６時間以上もを　途中の小休止、ランチタイムを入れたグロスタイム＝往復７時間半

・白髪山登山口

・白髪山（1,770m）

・白髪分岐（1,730m）、三嶺まで４．５ｋｍ

・カヤハゲ（1,720m）、三嶺まで２ｋｍ

２ｋｍが遠いですね。しかも下って急登が待ってました。

・三嶺（1,893m）

想定以上にタイトなでした。

次回の三嶺歩きは、光石登山口からのトライを計画です。