先週に続いての里山歩き。鷹羽ケ森を歩いて来た。
ピークに着くと年配の女性（一人は、６５歳前後？、一人は、７５歳前後？）二人が何やら草刈りでもしている様子、、、、、
「眺望が悪くならないように延びて来た木々を切っている」とのこと。 ５〜６年前？には、全く眺望が無かったらしい。
んーーーー、ここに上がって来るだけでも一苦労なのに、、、、、頭が下がる思い。
色々お話を伺ってみたが、お二人さん只者では無かった。登山歴数十年のスーパー山ガールだった。
恐れ入りました。🙇🙇🙇
更に駐車場に有る「遭難事故多発」の看板の事を聞いてみたら。
「初めてこの山に入るのに午後の３時頃に登り初め、下山時には日が沈んで夜になった。
途中でルートが分からなくなり遭難、死亡したらしい。
この辺の山、慣れた私らでも夜は入らんきね。
警察、消防が捜索しても見つからず家族が地元の猟師を雇って捜索したところ発見されたが、
死亡してた。」とのことだった。
＜＜里山を甘うみたらいかんぜよ！！！＞＞
・ピーク近くの岩場の展望台：蛇行する仁淀川
・ピークにて石鎚山から笹ヶ峰まで一望：
１２月頭の寒波で雪も積もり、樹氷も付いてた様だが、ここんところの暖かさで雪がのうなっちゅう
年内にもう一度樹氷付かんかな！！！ そのタイミングで突撃だー
この眺望は、スーパー山ガールさん達のお陰。
・四国山地にカンパーイ
・新しい相棒の「Hustle Ⅱ号」。山歩きのお供は、本日がお初。よ・ろ・し・く
・活動データの詳細は、下記をクリック（yamap投稿へ）
