さて、渓谷での2日目、目指すは、奥千畳へ(片道1時間30分)。30分ほど渓流なりに登ったところの「東屋」で一休み。いや結構キツイ登り坂の様子。ご主人が「ここで休んじょる?」と言うとすかさず「そうする」と奥様。 そしたら行ってくると張り切って山奥へ消えて行ったきりいつまでたっても戻らない。(奥様の時間)
ご主人は、ひたすら 途中の渓谷の様子をどうぞご覧ください!
奥千畳行き返りで、浮世で付着した「心のどけどけしさ」はいつの間にか抜き取られ、滑らかで平らな岩となり、その上をさらさらと滑るように水が流れる。そんな心境に! そう「渓谷に癒されて」状態。 なーんちゃってね!
ご主人、ジョーク飛ばしてる場合ですか。奥様を2時間近くも待たせてますよ!
あっいかん。急いで帰らんと ..... 奥様が待っているはずの「東屋」には、誰も居ない! よく見ると書置きのが... 「ホテルの喫茶店で待っている」 よかった!
帰りは、江川崎、窪川ルートで遅いお昼ごはん。
黒潮本陣に向かったようですが、時間が遅く想定内の「準備中」。気持切り替え、道の駅(かわうそ)へ。でもここのレストランも時間遅く、限定メニュー。でもこれも想定内。そこの1Fで「かつお飯&かつおたたき」をご注文。 これマジでめっちゃ美味かったらしいですよ。皆さんも機会あったら超お勧めでーす。