予選・決勝とも

ただ、レースとは関係ないところで、シャトルバスの不手際には本当に参りました。
来年も富士で開催されるようですが、これが改善されないととても行く気にはなれません。
兄のコルトにマフラーとエンジンロールストッパーというパーツを取り付けました。
まずは、マフラーからです。
柿本・改 GTbox 06&S です。
ステンレスで、出口のみチタンになっています。
見た目はかなりかっこいいですね。
特に迷うことなく、簡単に取り付けることが出来ました。
続いて、エンジンロールストッパーです。
こちらはノーマルの状態です。
LAILE 製 エンジンロールストッパーです。
ノーマルに比べて、明らかに剛性が高そうです。
こちらも、特に迷うことなく簡単に取り付ける事が出来ました。
見た目はかっこいいのですが、普段は全く見えないので残念です。
早速、テストランに行きました。
マフラーの音量はノーマルとあまり変わらない感じなので、現状では別売りのインナーサイレンサーは特に必要なさそうです。
ただ、この手のマフラーは使用しているうちにだんだん音量が上がってくるので、少し様子をみる必要があります。
音質は好みの問題ですが、残念ながらあまり気持ちの良い音ではなく、若干こもり気味の感じがしました。
ただ、レスポンスは向上したようです。
性能プラス見た目で考えればコストパーフォーマンスは結構いいと思います。
エンジンロールストッパーは、クラッチを繋いだ時の室内に伝わる振動が増え、明らかにエンジンの余計な動きを抑えているのがわかりました。
ジムカーナ等の競技では、トラクションの向上につながるので有効です。
フィラーボルトが狭いところにあって工具がアクセスできず断念した、コルトのミッションオイル交換に再挑戦しました。
三菱のディーラーメカニック曰く、「30分くらい掛かったけど何とかできますよ」ということでしたので、もう一度やってみることにしました。
狭い隙間から手を入れてヘキサゴンレンチをはめる事は何とか出来たのですが、力を入れることが出来ず試行錯誤しました。
結局、約80センチあるブレーカーバーを隙間から入れて、強引にヘキサゴンレンチを押すように回して外すことが出来ました。
かなりイレギュラーなやり方だと思います
フィラーボルトさえ外れれば、あとはドレンボルトを外してオイルを抜き、新しいオイルを入れて終了です。
前回も書きましたが、専用工具を作成して作業するのがベストだと思われます。
兄が、ミッションとエンジンのオイル交換に来ました。
車は、三菱 コルト ラリーアート バージョンR です。
足回りはラリーアート製、ブレーキパッドはウィンマックス、デフにクスコのLSD(タイプRS)が入っています。
その他、エアバッグレス、サベルト4X4ハーネス、レカロフルバケットシート装着の、ライトチューンです。
私のインテグラ同様、ジムカーナ仕様になってます。
早速リフトアップして作業開始です。
どころが、エンジンオイルは問題なく交換できたのですが、ミッションオイルのフィラーボルトが狭いところにあり、工具がアクセスできず交換を諦めました。
工具を加工して専用工具を作成しないと厳しいです。
具体的には、L字型ヘキサゴンレンチの短い方をさらに短く削って、隙間からフィラーボルトへアクセスできるようにする必要があります。
三菱さん、もう少し整備性を良く造って下さい。