Rスズキの毎日が大食い

おいしいものと食べることが好き。マンガもね。

ビッグコミックオリジナル17号感想

2005年08月20日 | マンガ
今回のオリジナルは
「龍」ついに秘宝を持って帰還した龍、しかしその中身は?!皇帝の秘宝・黄龍玉璧のありかはいかに?それとも最初からなかったのか?

「最強伝説黒沢」黒沢なら本気でやりかねないとも思っていましたが、外しましたか。「一度だけ見逃してやる」という言葉、かっこええわあ。黒沢に賞賛の嵐。ここでついに本当の伝説となったのでしょうか。なんかそれではすまないような気がする・・・。

「イリヤッド」モロッコのタンジェについた一行。モロッコ料理を囲んでいると思うのですが、モロッコ料理というとクスクス位しか思い浮かびません。あとカバブとタジンとかあるかな。ま、そのようなところです。そうそう、神戸にもモロッコ料理店があるんですよ。
去年は下の子が文化祭でイラク料理を作ったのですが「マクルーバ」という炊き込みご飯はスパイスがたくさん入っていたので、日本人にはきつい味でしたね~。

「沈夫人の料理人」奥様のSが全開で、面白かったです。「春餅」の作り方が楽しそうなのでぜひ作ってみたいと思います。

S・B・R#5感想

2005年08月19日 | マンガ
ウルジャン9月号買ってきました。
先月号ではディオ様に異変、「ディオニクス(?)」になってしまったのかと思わせたんですが、そのとおり。恐竜のデザインがステキすぎです。お目目にまつげがついているし、体の模様が全部DIODIODIOですからね。
動体視力が抜群であるにもかかわらず、動くものしか認識できないのが「恐竜」だそうです。息を潜めて危機を回避する二人、しかし、鉄球が二人に近づくゥ!!
ここでなんと鉄球の働きで脚を平面にすることができるんですってよ。そんなんアリ?そんなん聞いてないですよ。ここは荒木節だと思って割り切って次行きましょう。
回避したと思ったら熊の死体からディオ様が登場するという展開になりました。死体の「なかから」本体が現れる!ディオ様の能力はいったいどこまであるのか。と思っていたら、不思議な左腕の啓示によって導かれるあの丘に向かうというジャイロ。
どうなる次回?

来月からあの「忍空」がウルジャンで再開です。忍空の人ってまだ現役だったんですねえ。まさかウルジャンで続きが読めるとは思いもよりませんでした。

大食一番続報

2005年08月16日 | 大食い早食い
2時のワイドショー「ザ・ワイド」で「小林尊君が早食いで2カ国制覇」として特集を放送しました。

まずは7月のホットドッグ5連覇の様子、続いて香港の餃子とチャーシューまん早食いの様子。香港の優勝インタビューでは、
「時間が来たので食べられなくなったけど、まだ入ります。このあと香港でおいしいものを食べたい」との弁。
たくさん食べるコツは
1.噛まずに飲み込む
2.水を使って飲み込みやすくする
だそうですが、われわれ一般人が参考になるものでもありません。次元が違います。草野さんがくれぐれもまねをしないでと言ってましたが、そのとおりです。

イケメンでマッチョということでスタジオもおおむね好評でした。
ただ、餃子丸呑みの技術(?)については「食道は一体どうなっているのか見てみたいですよね。レントゲンかなんかでどうやっておりていくのかと」とやくみつる氏も驚愕の様子。

電話による本人のインタビューもあり、
「身体をゆするのはそうすると食べられるから」
(容器をトントンすると上部に隙間ができてもっと入るという感じでしょうか)
「筋肉を鍛えるのが大食いにどんな影響があるのか、自分で実験している感じ」
「能力のあるうちにいろんな記録を作りたい」
などなど。
今朝の朝ごはんは「胃を休ませるためにヨーグルトだけ」とのことでした。

主催者も「身体も大きくないのに、たくさん食べたものはどこへ行ったのか」と驚いていました。

決勝の食材は豚まん・肉まんなど諸説ありますが、じっさいは「叉燒包(チャーシューパオ)」です。具にタレを絡めた焼豚を入れたもので、上部が割れてるのが特徴的な肉まんです。


もし記録を作るのだったら、ソーニャ・トーマスさんのゆで卵65個(6分40秒)の記録に挑戦してもらいたいですね。小林君なら一体どれくらいいくんでしょうか?以前は1分で23個食べましたけどね。

大食一番 小林尊君優勝

2005年08月15日 | 大食い早食い
UFFOの掲示板で情報がありました。
8/14(日)の香港「大食一番」チャーシューまん決勝で小林尊くんが優勝。
http://hk.news.yahoo.com/050814/12/1fk3g.html

記事によると、
ホットドッグ大会で5連覇の小林君が香港チャーシューまん大食い大会に出場。12分間に100個を食べ、2位の地元チャンピオンを53個も遠く引き離して優勝。(2位は胡鴻勝[ジョニー・ウー]で47個。3位は劉増傑で34個)賞金2万元(28万円)を得る。水を飲みながら食べるのは飲み込みやすくするためである。チャーシューまんもホットドッグも同様においしいと思っている。なお30人が参加した準決勝では餃子を8分間で83個を食べ1位。2位は7皿差の76個。小林君は翌日の決勝に備えてコントロールしていたようです。

http://www.liputan6.com/fullnews/107244.html
動画は脅威の嚥下力で口に入れた餃子があっという間に消えてしまいます。必見。

http://bbs1.kze.ne.jp/zombie/cgi/contents.cgi?fi=932&id=2