少年ジャンプ6.7号感想

今週は合併号で、次の発売日には赤マルジャンプがでます。

表紙はキャラクターがみんな海賊になってお宝ゲット、といったところ。人気の順に絵の大きさが変わっていってるんでしょうね。シビアだなあ。

「リボーン」終始強気な発言のヒバリ君がカッコイイですね。強がってるとは思うけど。

「グレイマン」ジャスデビがほんとうにジャスデビになってしまいました。最近また繊細な線に戻ってきましたね。

「Ｍ＆Ｙ」毎回ユウナさんのコスプレが楽しめるマンガ。しかしユウナさんてのは少年読者にとって「おばちゃん」の年に当たるんじゃなかろうか？別段ありがたくない気が致します。この世界では地震は災獣が起こすものらしいです。そしてなまずの災獣のデザインがイケてない・・・。

「ラルグラド」ミオ先生は毎夜乳をほうりだしてラルの添い寝をしてやっているのですね。そりゃ間違ってるよ。だからオッパイ揉むために闘うのだなどと言い出すわけだ。今週はちょっと物がわかってきたというか、誰の乳でもいいということではないらしいと理解したようです。それもマイナスが少し0よりになったくらいのレベルだなあ、あまり感心出来ません。

「魔人探偵脳噛ネウロ」今週は机を捜し求める編。先週のラスト、机から手が伸びている絵だったのはこれから起こる事件のイメージだとばかり思っていたら本当に机の話でした。小ネタの数々を惜しみなく投入してくれてるし、ＨＡＬの大事件を解決して世界を救ったあとなのに普通に日常編に戻れるあたり、非凡でないものがあります。新キャラ・池谷通は今までと違ったタイプですね。ちょっと期待。
ヤコちゃんの好物は「春の七草」でした。ちょうど今日七草がゆ食べましたよ。刻むとアレは雑草みたいだね。

「銀魂」なんか変なゲームやってますよ。妄想の限りを尽くしたゲームで決着はつくのかつかないのか。

「とらぶる」どっかで見たような女の子が出てきました。これって「イブちゃん」じゃないですか？

「チキンガン」続けてきたのがこのマンガ。どこまでエロ路線なんだ。安定してるというか進歩がないというか、いつもどおりの鈴木信也でした。

「太臓もて王サーガ」ネタが盛りだくさんで大サービス。少々詰め込みすぎな感じもしますが、オールスター登場で賑やかでした。

「ピューと吹くジャガー」表紙を久保先生が描いてます。ハマーも久保先生が描くと微妙におしゃれ？