まい泉のヒレカツサンド

デパ地下などでも売ってる「まい泉のカツサンド」、おいしいよね！
きのうのＴＶ「きになるオセロ」でそのカツサンドの作り方をやってました。シェフが来て、リサ・スティッグマイヤーに作り方を伝授してくれるというものです。でも、材料のヒレ肉からして手に取っただけでやわらか～いそうです、形も大きさもおんなじ。そしてパン粉も自家製で専用にパンを焼いて作っているんですって。カラリと揚げたら、これまた特製のとんかつソースにたっぷりと浸します。粘度はとても高くて、入れたカツが沈まないくらい。お店で売ってるソースとも違う、カツサンド専用のソースなのだそうです。さて、これを食パンで挟んだら、軽く抑えてパンとカツをなじませて、耳を切ります。このとき肉の周りに隙間が出来ないよう結構多めに切ります（ちょっともったいないくらい）。これを三等分して、あのまい泉のカツサンドの完成です。リサ嬢のカツサンドも上出来でした。
材料が本物なんだから、誰が作っても同じようにおいしく出来るわね、そりゃそうだ！

結局専用のソースが入手できないとあの味にならないのが残念。シェフのアドバイスとして、「市販のトンカツソースを鍋で煮詰めて、その上からリンゴをすりおろしていれるとおいしくなりますよ」とあったので、試してみるといいかもしれない。

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