Rスズキの毎日が大食い

おいしいものと食べることが好き。マンガもね。

少年ジャンプ44号感想

2006年10月03日 | マンガ
「ハンズ」表紙は新連載の「ハンズ」です。扉のカラーも雰囲気があってきれいな色使いでした。
絵はちゃんとしてるし、セリフもいい所はあるものの、主人公のマユゲが薄くて、しょっちゅう白目をむいているのがちょっと怖いです。今回、主人公の年齢を下げてよくあるタイプになってしまった感があります。ハンドボールが「空中の格闘技と呼ばれている」というだけで一回目を終わりましたが、ハンドボールって言うのがあまりなじみがないスポーツなので、その辺は次回を見てからですね。(読み切り2回を踏まえると、助けてくれたヒーローというのは、ハンドボールをやっていたあのヤクザの親分?)

「グレイマン」今日からアニメ始まりました。「人の皮をかぶった悪魔」というのを文字通り具現化したマンガでしたねえ。そういやこんな設定あったな的な感じがしました。絵が魅力なのにアニメになったらまったく普通のアニメで、どうしたもんでしょう。

「アイシールド21」進は陸に「ロデオドライブ」の走法を教えてもらいに行きました。行く方も行く方ですが教える方も教える方だと思いますが。進ならやりそうなことだって気がするんでまあいいでしょう。阿含と違った「努力する天才」の登場でさらに勝ち進むのは困難になってまいりました。

「リボーン」アルコバレーノの一員マーモンが「呪いを解く努力を」と言ってます。赤ん坊の姿は呪いのせいなのでしょうかね?さて、バトルのほうは「クローム」=「事故で瀕死の状態の凪ちゃん」の身体を借りたものらしいですね。彼女がやられてしまい、ようやく骸が登場する模様です。凪ちゃんのほうはどうなるのだ。

「銀魂」ハードボイルドを極める男「小銭形平次」。読めば読むほどハードボイルドも意味がわからなくなる一品。

「P2!」運動神経からっきしのワタクシですが、5年生のときの50m走の記録は10秒52でした。これはクラスでビリから二番目でした。リレーの練習でバトンゾーンを必死に走っても相手に渡せなかったくらい遅かったのであります。覚えているのが悲しいくらいだ。主人公の男の子で12秒というのはありえん記録ですな。
とにかくそんな運動オンチでは運動部は難しいと思うんですけどね。ピンポンに手先が器用というのは重要なんでしょうか。筋力をつける瞬発力をつける持久力をつける、とやることは一杯あるだろうに、毎日走るだけではなあ。

「ネウロ」ヒグチの求めるカオスな世界がいま実現する・・・。自転車部隊がネウロたちを追尾するさまが悪夢のようで素晴らしいですね。人間橋も想像を絶するものでした。吾代の車は大破したけれど、ネウロは死んでないでしょうし、ヤコちゃんもきっと守ってくれているはず。どうやってかは判らないけど。
ヤコちゃんの好物は「芋煮」。そろそろ山形でも芋煮会の季節、おいしい肉と里芋でうちでも作ってみましょうか。

「太臓もて王サーガ」男も女も全員巨乳になるというまさに夢のような回。あいすちゃんも妊娠して授乳するようになると大きくなりますからね。(もっともそのあとはまたしぼむけど。)

「エムゼロ」叶先生は巻末コメントで「領空侵犯気味」といってますが、たまにはこれくらい頑張ってもらわないとネー。「とらぶる」のほうよりやや年齢層高めのエロで、おぬしなかなかやるな!という感じでした。お話はどうでもいいのかよ!

「オーバータイム」進展が遅くてまだ試合が一回裏。このままではこのマンガ自体がオーバータイムになりそうです。

「斬」3箇所でバトル同時展開中。しかし力量が追いついてないのでそんな無茶なことはしないほうがよかったんじゃあるまいか。そしてついにあの漢気柱が?!衝撃波といってますが、あれはたしかに漢気柱。


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