きょうのオヤツはデュムレのチョコレートキャラメル。
FAZER社というフィンランドのメーカーから発売しております。
ソフトキャラメルと甘いチョココーティングがマッチしておいしいです。
フィンランドといえば、世界一まずい飴で有名な「サルミアッキ」のあるところ。もちろんFAZER社でも販売中。真っ黒な飴です。
食べなれないとまずいというだけでなく、原料に塩化アンモニウムを使用しているので「人によっては中毒症状が出てしまう」らしいです。
オーストラリアの「ベジマイト」も真っ黒けの食品でこれまた食欲がわかない代物ですが、こういうのって、病み付きになるんでしょうね。
昔、伊丹十三のエッセイに、アメリカ在住の日本人がピクニックに海苔で巻いたおにぎりを持っていったところ、アメリカ人の子供は「黒い食べ物」を見たことがなかったので、日本人は赤ん坊の頭を食べていると思って怖くて泣き出したとかいう話が書いてあった。黒い食べ物を知らないっていうアメリカ人はアホでありますが、それで「そりゃこわかったろう」と同情して締めくくる伊丹氏はかなりの西洋かぶれでした(その当時はね)。
FAZER社というフィンランドのメーカーから発売しております。
ソフトキャラメルと甘いチョココーティングがマッチしておいしいです。
フィンランドといえば、世界一まずい飴で有名な「サルミアッキ」のあるところ。もちろんFAZER社でも販売中。真っ黒な飴です。
食べなれないとまずいというだけでなく、原料に塩化アンモニウムを使用しているので「人によっては中毒症状が出てしまう」らしいです。
オーストラリアの「ベジマイト」も真っ黒けの食品でこれまた食欲がわかない代物ですが、こういうのって、病み付きになるんでしょうね。
昔、伊丹十三のエッセイに、アメリカ在住の日本人がピクニックに海苔で巻いたおにぎりを持っていったところ、アメリカ人の子供は「黒い食べ物」を見たことがなかったので、日本人は赤ん坊の頭を食べていると思って怖くて泣き出したとかいう話が書いてあった。黒い食べ物を知らないっていうアメリカ人はアホでありますが、それで「そりゃこわかったろう」と同情して締めくくる伊丹氏はかなりの西洋かぶれでした(その当時はね)。
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