Rスズキの毎日が大食い

おいしいものと食べることが好き。マンガもね。

「中居正広のキンスマ!波瀾万丈スペシャル」はギャル曽根ちゃんその2

2007年09月21日 | 大食い早食い
つづいては「関係者が語るギャル曽根ちゃん」ということで、故郷の舞鶴市に行ってインタビュー取材をしております。これは必見。

中学の陸上部の先生がその大食いぶりを想い出として語ってくださいました。
「漫画でしか見たことないような大盛りのご飯を、それも二杯食べてました」
そして驚くなかれ、高校時代の彼澤田知明くんが登場し、曽根家で晩御飯をご馳走になったときのエピソードを披露。ハンバーグを一個食べるとお替りが出てきて2個目を食べるとまた出てきて、もういいですとは言えなくて、とうとう合計7個を食べさせられ、それ以来彼が曽根家で夕飯をご馳走になることはなかったそうです。
毎日通学時に寄っていく駄菓子屋があり、30本入りのケース単位で駄菓子を買い占めていたそうです。当時開業したばかりの駄菓子やさんはこんなに売れるものなのかと非常に驚くと同時にありがたい客だったそうです。
同級生の男の子はカレー2キロチャレンジに一緒に挑み、10分ほどでいい加減苦しくなったときすでに彼女が完食しているのを見て、胃袋が違う!と感じたそうです。
せんだんは双葉よりかんばしく、赤ちゃんの時からミルクを良く飲む子だったそうです。一瓶飲んでもすぐおなかをすかして泣くのでした。
ここでお母さん初登場。スリムな体型はお母さんに似てるんでしょうか?幼少時は10LDKほどもある大きなお屋敷に住んでいて、建築業を営むお父さんと3人姉弟の暮らしでした。家族みんなで大食いで「いっぱい食べんと大きくなれへんよ」の掛け声のもと、1升炊いても足りないほど食べたそうです。彼女が小3の時、お父さんがギャンブルで数億円の借金を作っていなくなり、一家は小さなお家に移ることに。子供心にも、もうあんまり食べたらいけないね・・とお姉さんと相談したりいたしました。でもお母さんが赤いご飯よ!と大好きなチキンライスを大きな鍋いっぱいに作ってくれると嬉しくて兄弟できそっておかわりして食べたということです、それも丼8杯ほど。
お母さん「もう、エンゲル係数とっても高かったです!」
そこで、マラソンが得意だった姉妹は賞品が出る市民マラソンの大会に出ては賞品の米やお肉を稼いできたとのことです。
お母さん「ありがたかったです」
陸上部の先生は「2.3日後に大会が控えているのにそんな大会に出るのか、といったんですけど、この賞品が曽根家を支えているんです!といって(笑)」

高校卒業後は調理師学校に通う傍らバイト、そのバイト先の店長がご飯に連れて行ってくれた先で彼女の食べっぷりを見て「テレビの大食い番組に出たら」と勧めてくれたそうです。

三沢プロデューサー「彼女の実力はすごいです。ライバルを探すのがたいへんです」
ジャイアント白田「女性で彼女に勝てる人はいないんじゃないでしょうか。僕にとっても脅威ですね」
名付け親中村ゆうじ「TVに映ってないところで関係なく食べてる」

みなの証言が全て出揃ったところでいよいよスタジオで大食い対決です。
焼肉10人前
寿司100カン
カレー10杯
が用意されました。対決するのは森三中の女性3人組と、内山君カンニング竹山の男性2人チーム。早く完食した方が勝ち。

寿司40カンのあたりまでは森三中もギャル曽根ちゃんを脅かすほどの勢いでしたが、やはりおなかいっぱいになるとそこで終了。ギャル曽根ちゃんは結局カレー5杯(合計5.5キロ)を食べたところでほか2チームがリタイアにより勝利となりました。

番組はこの後も密着取材、ベッキーがリポーターです。
リベラのステーキチャレンジのダブル(3キロ)を成功させ、
元祖とろカツカレーの店では1日4回チャレンジに成功し、翌日5回目を成功させ、永久無料券ととろかつクイーンの称号を得たエピソードを披露、
「王様とストロベリー」の裏メニュー4キロのパフェ(5000円)を完食し、
自宅にて手作りの巨大カレーを振舞ってロケは終了。
ごちそうさまでした。





最新の画像もっと見る

コメントを投稿