Rスズキの毎日が大食い

おいしいものと食べることが好き。マンガもね。

ビッグコミックオリジナル21号感想

2007年10月25日 | マンガ
「三丁目の夕日」は映画公開記念で巻頭カラー。一澤信三郎帆布とコラボしたグッズのプレゼントもありますよ。ここで一澤帆布でなく、信三郎帆布なのはなるほどのチョイスです。開店したときは釣りバカ日誌やアトムのコラボ商品も作っていましたしね。

「玄米先生の弁当箱」大根の葉っぱが食べられることは知っていますが、アレは何しろ食べにくい。野菜や果物の皮にポリフェノールが多いのは外敵から身を守るために渋みや苦味を持っていることとイコールです。植物とてそう簡単に食べられてはたまりません。ジャガイモの場合は芽や緑色になった皮の部分には「ソラニン」という毒性物質が含まれていますので、取り除いて食べましょう。加熱しただけでは毒は分解されません。

「弁護士のくず」どうしてもあの「引越しおばさん」を思い出す「引越しじいさん」の登場です。どう見ても爺さんの言い分は不利でありますが、次回はどんでん返しがあるのでしょうか。娘さんが何か隠している・・・、パンツは仕込みですかな。

「蔵人」高松さんがやってきてウチに蔵で酒を作ってみないかという。1年限りとはいえ願ってもない展開ですね。マンガなんだから、出来が良かったらここでずっと作ってくれって話にもなるかもしれないしね!

「あんどーなつ」浅草の提灯屋の陰謀がちゃくちゃくと進んでいるのかと思ったら、おかみさんは「獅子家さんと張り合う様な真似はしたくありません」とトーンダウン。どうやらバラの花を使った饅頭を作ることになったようですが、物置の底で眠っていた白小豆を使うそうです。北海道小豆は100g86円に対し、白小豆は100g100円。バラのジャムまんじゅう・・・うまいのか?


最新の画像もっと見る

コメントを投稿