Rスズキの毎日が大食い

おいしいものと食べることが好き。マンガもね。

少年ジャンプ15感想

2008年03月16日 | マンガ
新連載開始しました。「ぬらりひょんの孫」(椎橋寛)です。
赤マルから金未来杯優勝を経て連載の運びとなりました。「子連れ狼」が好きな漫画というだけあって、主人公の着物姿が決まってます。ジャンプの新人とはいえキャリアはそれなりにあるので画力はかなりのものでカラーもキレイです。毎回妖怪を倒して見せ場を作ってくれる展開を希望してます。これからに期待。
リクオが変身して「だけどな・・弱えもん殺して 悦にひたってる」というセリフですけど、「悦に入る」とはいうけれど「悦に浸る」とはいいませんね。「悦の境地」には入るけれど、ひたったりしないわけですね。「喜びに浸る」とごっちゃになってるんでしょうか。

「とらぶる」あいかわらずむやみと女の子のパンツが出てきます。パンツの柄が無地ってねー。もう少し何とかなんないですかね。乳と尻を同時に見せるための腰のひねりもありえない角度になってます。もう人間じゃないくらいです。

「魔人探偵脳噛ネウロ」今週のネウロは世界樹二本目を出してもうヘロヘロみたいです。顔のひびもバリバリで今度こそ余裕がないみたいで非常に心配です。テラのキャラはおバカなところもあって、「絶対悪」というにはちょっと憎めないところもあるんですが、いったいこの先どうなるんでしょうか。
今週の弥子ちゃんの好物は「ミリメシ」でした。今人気なのか、レーション特集なんてのもあるようです。

「スケットダンス」浪漫ちゃんが出てきたので今回はロマンワールド炸裂です。何でもありで、陸奥A子をほうふつとさせる出会いのシーン、乙女フィルターはダイヤルが存在して、むりやり「強」にもできるとか、キャンディ・キャンディさながらの外国の町でロマンスをくりひろげ、そしてなぜか客死するステファニー(浪漫ちゃん)。もう最強。