Rスズキの毎日が大食い

おいしいものと食べることが好き。マンガもね。

少年ジャンプ35号感想

2006年07月31日 | マンガ
「メゾン・ド・ペンギン」もう単行本が出るそうです。350円とは安い!と思ったら128Pしかないそうです。そんなぺらぺらのマンガみたことないです。

「リボーン」雨の守護者ふたり、山本君とスペルビ・スクアーロの対決です。校舎の中が水浸しという大掛かりな仕掛けのフィールドも用意したそうです。おりしも霧が立ち込める・・・。霧のリングの持ち主ってだれなんでしょうな?

「とらぶる」台風を大声で吹き飛ばすの巻。小学校低学年程度ならたのしいかもしれないッス。入浴シーンのララちゃん、乳がずいぶんしぼみましたね。

「銀魂」キャバクラの危機にあの九ちゃんまでもが参戦、あら、着物着たらやっぱりかわいいじゃないの。東城さんがなぜかソープ嬢になって若を支えることになrました。存じ上げないんですが、いまのソープとやらはこんなマットが必需品なんですか。そして万屋全員とキャサリンまでも動員してお客を待ちます。うわあ、ホントに化けもの屋敷。そこへ松平さん以下真撰組の一行がやってきました。落ちるところまで落ちた品は取り戻せるのか。

「オーバータイム」センターカラーの色合いが小畑センセそっくりです。烏丸くんなんて月くんかと思いましたよ。自分で「神」だといってるあたりも良く似てます。野球マンガの要素はあるものの、鷹見と太朗が一つの身体を取り合いながらうまく使おうとかいうほうが面白いかもです。

「アイシールド21」あらま、デビルバッツが負けちゃった。阿含の読みがモン太を止めてしまいました。そんなことがあっていいんでしょうか。ここでクリスマスボウルへの道は閉ざされてしまうのか。時間は無情。でもまだなにかあるのかもしれないと期待を持って次週を待ちたいと思います。

「斬」いきなり主人公のひとり言で3ページ。構成の妙とかツカミとかまったくなし。そして怪我をして入院していたはずのヒロインはもう学校に来ているのでした。なんて軽い。学校で簡単に真剣勝負をしてしまう設定に目を白黒させねばなりません。そして漢気柱の貫木くんがでてきました。来週からは漢気柱対決だ!


「ネウロ」筋はあまり進んでいませんが今回はすばらしいクリーチャーとイメージ画像が楽しめます。HALの世界は無そしてメリーゴーラウンド。ブレードで痩せようとしているオバサンが電子ドラッグでダースモールに変身。三体のサポートプログラムはアイボとスフィンクスの合体したものか。こういうイメージはどこから出てくるのかいつも感心してしまいます。この攻撃によってネウロは一粒2tの髪飾りを残していなくなってしまいました。
今週のヤコちゃんの好物は「玉ねぎ漬物」です。丸ごとの漬物というものでしょうか。まだ食べたこと無いんですが。ピクルスじゃあないよね。

「エムゼロ」もはやエロはかえりみず、バトル路線で行く模様です。棲み分けは大事だよね。二重人格の永井支部長がひと悶着起こしてくれました。

「太臓もて王サーガ」間界人たちのためにプライベートビーチに招待してくれた大木姉弟。杉音ちゃんが忘れられてなくってよかったわあ。間界人たちに普通になじんでる宏海がうらやましいような可哀想なような。円先生の水着が凄いことになってます。ブラジル水着か泥レス水着かって言うくらいの過激さです。真白木さんの純情と愛情の深さに感動しました。

「謎の村雨くん」キャンディーを舐めると鈴木に、タバコを吸うとQに変身できるらしいです。二人になれるだけなのとは、意外と使いにくそうな技です。そしてツバキの説明台詞。いや、橘君も説明過多の長台詞。それはあとで明かした方が面白くなるのではありませんか。
さて、「!!君も口を読めるのか」読唇術くらい忍者なら習得してそうですがね、Qは何を驚いているのでありましょう。こんどはこちらが驚く番です。銃が当たらないからといって近づいて銃で殴る。急にナニソレ、どんなガンカタ?!銃を奪われてもあきらめないで変身を試みるも、もう負けそうな気が致します。

「シュールストロガノフ」手馴れた感じだと思ったら、すでにマガジンで連載経験があるそうですね。最初の3ページはマジでいらなかったと思います。「動物園」シリーズが面白かったけれど、あとはあんまり・・・。