Rスズキの毎日が大食い

おいしいものと食べることが好き。マンガもね。

アルコールプールには○○が

2005年05月28日 | Weblog
世の中には死体洗いのバイトがあり、非常に高給だという都市伝説。
これはノーベル賞作家大江健三郎の小説「死者の奢り」にでてくるのですが、『病院の地下にはでっかいプールがあって、そこに死体が浮かんでいる。ときどき浮かんでくる死体を棒で突っついて沈める。外に出ても匂いが染み付いて取れない』といった内容。ここのくだり、私はてっきりホルマリンプールに浮かんだ死体だったとばかり思ってましたが、このあいだ久々に読んでみたら、ホルマリンプールではなくてアルコールプールなのでした。
これが「都市伝説」というのは、献体のご遺体を処理するのにバイトが必要なわけもなく、実際解剖に当たる学生たち(なにしろタダだし)で十分手が足りるはずで、こんなものに高給を払うはずがないではありませんか。それにいまどきはバッグに入って「貯蔵庫内でお一人づつお待ちしていただく方式」となっているそうです。
http://www.med-legend.com/column/urbanleg.html
http://www.geocities.jp/htak76/failbox2/hokan.html

今日は、おにいちゃんが三宮のシネリーブルまで「Zガンダム」の映画を見に行きました。そりゃもう一杯で、2時のチケットは売り切れだったそうです。考えてみりゃ兵庫県内でやってるところがそこだけだったので、兵庫県南東部のオタクが一斉に集合したとも言えるわけで、混雑もするワと思いました。
http://www.z-gundam.net/top.html