今年も早いもので12月(師走)、2016年は自分にとって大きな転機の年でした。今年の夏場、現在の職場では収入が少なすぎてこれ以上やっていけないと判断して転職を決断しました。職種は介護とは全く別物でしたが、丁度職場の同僚の勧めも有り“苦渋の決断”と言っていいほどの決意でした。
しかし、現在の職場に相談したところ『何とか留まってほしい』と要請があり、就業時間を増やして再び社会保険に加入と言う条件で転職は見送られました。転職先は自分にとって本来の業務(介護)から逸脱していたので、本当に良かったと自負しているのが偽らざる気持ちです。
昨年の3月に業務形態の変更により就業時間を減らされて社会保険も外されていたので良かったと感じています。何よりも、もし収入面だけの問題で転職していたら、現在の職場の同僚とも決別しなければならなかったので当時を思うと胸が張り裂けるような思いだったのも確かでした。
二年前、前回このカテゴリ-(介護)のブログでは、介護保険報酬の改定で『迷い』と言うサブタイトルでジョ-ジ・ハリスンの『WahWah』がアップされていました。これからの人生、好きな介護の仕事に携って空いている時間はギタ-の練習をして毎日を過ごそうと考えています。ジョ-ジ・ハリスンの『Isn't It A Pity』を聞きながらゆったりした気持ちで毎日を過ごそう。。。
George Harrison - Isn't It A Pity - Lyrics
ひじょうにイケていらっしゃいますね
COOL
今年は、いろいろと大変な年でしたが最近は落ち着いてきました。
『Isn't It A Pity』はゆったりとしたテンポの曲なので心が落ち着きますね!
会社の方針とか合併によって人生が変わってしまう事ってありますね。
会社の方針等で人生が変わってしまうのは辛いですね。
今年の夏は本当に辛かったでした。でも今は、職場の仕事も順調で落ち着いています。