戦時中の献立を弁当に 阪神百貨店が限定販売 (共同通信) - goo ニュース
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昨日まで実家に帰っていたんですけど、「終戦記念日だから」という理由で昼飯はすいとんでした。すいとん、嫌いじゃないけど理由がどうよ…。
ただまぁ、今はそういうのが必要なのかもしれませんね。当たり前に美味しいものを食べれる時代ではなかったと…そんな時代もあったのだ、ということを再確認し、伝える。昔からずっと豊かだったわけではなくて、豊かになるよう懸命に働いた人たちのおかげなのだ、ということを改めて考えるのによい機会じゃないかとは思います。
そういう意味では、美味しくしてたらダメだろー、とは思うんですが…まずかったらいくらなんでも商品として売れないでしょうしねぇ。仕方ないか。
…てか、ふと思ったんですけど雑穀がどうとかサツマイモがどうとか…よく考えたら別にお弁当として買わなくても家でできるわけで。こういうときこそ子供に料理手伝わせながら作ればいいのに、と思いました。
食料難で苦しかった戦時中の味を忘れないで-。阪神百貨店(大阪市)は15日、戦後60年にちなみ、第2次大戦中の庶民の食事を再現した「戦中献立弁当」を1日限定で販売した。
アワ、ヒエなど雑穀を主体にした「雑穀米弁当」と、麦飯にサツマイモ、イワシの丸干しを加えた「さつま麦飯弁当」の2種類。いずれも490円で、計120個用意した。
販売は1人1個に限定。担当者は「家族で分け合って、苦しかった時代に思いをはせてほしい」と話している。懐かしさを演出するため、10円分のおつりは、戦後しばらく発行していた10円札(現在も使用可能)で返す凝りようだ。 →情報源
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昨日まで実家に帰っていたんですけど、「終戦記念日だから」という理由で昼飯はすいとんでした。すいとん、嫌いじゃないけど理由がどうよ…。
ただまぁ、今はそういうのが必要なのかもしれませんね。当たり前に美味しいものを食べれる時代ではなかったと…そんな時代もあったのだ、ということを再確認し、伝える。昔からずっと豊かだったわけではなくて、豊かになるよう懸命に働いた人たちのおかげなのだ、ということを改めて考えるのによい機会じゃないかとは思います。
そういう意味では、美味しくしてたらダメだろー、とは思うんですが…まずかったらいくらなんでも商品として売れないでしょうしねぇ。仕方ないか。
…てか、ふと思ったんですけど雑穀がどうとかサツマイモがどうとか…よく考えたら別にお弁当として買わなくても家でできるわけで。こういうときこそ子供に料理手伝わせながら作ればいいのに、と思いました。