マルキョウ高級食材も 来年度から 消費の二極化に対応 (西日本新聞) - goo ニュース
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少し前から疑問だったのが、「日本は本当に不景気なのか」。や、確かに景気がいいとはいえない…こともないか、最近は少しよくなっているようですけど。でも前までは不景気不景気と煽られていたわけで。
けど、食材なんかそうなんですけど、最近ずいぶんと「少し高くてもいいものにお金を出す」風潮が根付いてきてるんじゃないかと思うんですよね。要するに、出すところと引き締めるところと、使い分けるようになったんじゃないかと。どうでもいいものは100均で、ちょっと大事なものは高くても長持ちできるいいものを。
食材なんかもそうですよね。凄く安い中国産を買うか、ちょっと高くても国産のを買うか。本当に不景気であれば、それこそ鉛入りだの寄生虫入りだの、ものすごく大騒ぎして問題になってないと思うんですよ。何しろ安いですからねー。ネギとかでも、当たり前に国産は中国産の2倍~3倍してますからね。
さすがに毎日国産で魚は天然もの、てのは無理ですけれども。でもメニューや時と場合によって、国産・外国産、天然・養殖、県外・地場のもの、と使い分けていくのって、いいと思いますけどね。最近のスローフードの風潮もそうですけど、走っていくのも大事だけどちょっと足元も見直してみよう、ていう…原点回帰じゃないですけど。戦後、高度経済成長と突っ走ってきて、さてこれからどうしましょうか、と考えてみるのもいいんじゃないですかね。
………猫西個人としては、安くても中国・韓国産はあんまり買いたくないんだよねー…。
食品スーパーのマルキョウ(福岡県大野城市)は、二〇〇六年度から高級食材の販売を開始する方針を固めた。斉田敏夫社長が十八日の〇五年九月期決算会見で明らかにした。同社は生鮮食品の安売りが特徴だが、斉田社長は「高級食材と低額食材を買い分ける、現在の二極化する消費行動への対応」としている。
同社によると、活魚や高級フルーツ、野菜などを軸に調査に乗り出しており、今後、販売の時期や店舗など詳細を詰める。
同社は現在、福岡、佐賀、長崎、大分、熊本の五県で計九十六店舗を展開。〇五年九月期連結決算は増収増益ながら、客単価は前年度比0・4%減の千三百一円と減少。消費の二極化への対応で客単価アップを図る。 →情報源
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少し前から疑問だったのが、「日本は本当に不景気なのか」。や、確かに景気がいいとはいえない…こともないか、最近は少しよくなっているようですけど。でも前までは不景気不景気と煽られていたわけで。
けど、食材なんかそうなんですけど、最近ずいぶんと「少し高くてもいいものにお金を出す」風潮が根付いてきてるんじゃないかと思うんですよね。要するに、出すところと引き締めるところと、使い分けるようになったんじゃないかと。どうでもいいものは100均で、ちょっと大事なものは高くても長持ちできるいいものを。
食材なんかもそうですよね。凄く安い中国産を買うか、ちょっと高くても国産のを買うか。本当に不景気であれば、それこそ鉛入りだの寄生虫入りだの、ものすごく大騒ぎして問題になってないと思うんですよ。何しろ安いですからねー。ネギとかでも、当たり前に国産は中国産の2倍~3倍してますからね。
さすがに毎日国産で魚は天然もの、てのは無理ですけれども。でもメニューや時と場合によって、国産・外国産、天然・養殖、県外・地場のもの、と使い分けていくのって、いいと思いますけどね。最近のスローフードの風潮もそうですけど、走っていくのも大事だけどちょっと足元も見直してみよう、ていう…原点回帰じゃないですけど。戦後、高度経済成長と突っ走ってきて、さてこれからどうしましょうか、と考えてみるのもいいんじゃないですかね。
………猫西個人としては、安くても中国・韓国産はあんまり買いたくないんだよねー…。