昨夜、横浜に用事があって、その帰りの電車内でのこと。
そろそろ降車駅が近づいてきたなーという頃でした。
ばたーーーーん
何か大きな物が倒れた音が響き渡りました。
誰かが荷物を倒したのかな? と思いふと横を見ると、
倒れているのは人でした。
えっ!?
と思いつつ、まわりの人が声をかけたり手を差し伸べたり
している中に自分も参入。
4, 50代くらいの男性で、脳の病気とかだったらどうしようかと
心配になりましたが、幸い(?)、ただ泥酔されているだけのようでした。
少しして電車は駅に到着し、おじさんは何とか立ち上がって降車、
私も一緒に降りました。
おじさんは
「大丈夫です、ありがとうございます。」
と言っていましたが、明らかに足取りが覚束なく
そもそも一度倒れている時点で大丈夫とはいえません。
帰り道が途中まで一緒なようだったので、とりあえず付き添ってみることに。
電車を乗り換えて、その車内での会話(概要)。
おじさん「今日、久々に弟と飲みましてね。」
私「そうなんですか。」
おじさん「どちらにお住まいなんですか?」
私「○○○です。」
おじさん「息子が国際協力センターの仕事で(←うろ覚え)
世界各国で働いているんです。」
私「それは凄いですね。」
おじさん「今日、久々に弟と飲みましてね。
いつもはもっとちゃんとしているんですが、
飲むとちょっと変わってしまうんです。」
私「ええ。(お気持ちはよくわかります。)」
おじさん「息子が日本国際協力センター(←うろ覚え)で
働いておりまして。」
私「海外に行かれてるんですよね。」
おじさん「ご存知でしたか。」
私「先ほど聞きました。」
(何このコント・・・)
おじさん「お仕事は何をされているんですか?」
私「ソフトウェア関係を。(ITとは違うけど)」
おじさん「お住まいはどちらですか?」
私「○○○です。」
おじさん「若い人は、もっといろいろやったほうがいいですね。」
私「あー、そうですね。」
おじさん「最近はパソコンとか広まってますね。
あんなのはダメです。
これは個人的な意見ですが。」
私 (うっ・・・)
そんな感じで会話しているうちに、私の降車駅に到着したので
おじさんと別れることになりました。
おじさん「ありがとうございました。」
私「いえ、とんでもありません。」
(むしろ、ブログのネタにしてすみません。)
ドラマや漫画に出てくるような「酔っぱらった人」が
リアルに存在することを知った印象深い夜でした。
何にせよ、おじさんが無事帰宅できたことを祈ります。
そろそろ降車駅が近づいてきたなーという頃でした。
ばたーーーーん
何か大きな物が倒れた音が響き渡りました。
誰かが荷物を倒したのかな? と思いふと横を見ると、
倒れているのは人でした。
えっ!?
と思いつつ、まわりの人が声をかけたり手を差し伸べたり
している中に自分も参入。
4, 50代くらいの男性で、脳の病気とかだったらどうしようかと
心配になりましたが、幸い(?)、ただ泥酔されているだけのようでした。
少しして電車は駅に到着し、おじさんは何とか立ち上がって降車、
私も一緒に降りました。
おじさんは
「大丈夫です、ありがとうございます。」
と言っていましたが、明らかに足取りが覚束なく
そもそも一度倒れている時点で大丈夫とはいえません。
帰り道が途中まで一緒なようだったので、とりあえず付き添ってみることに。
電車を乗り換えて、その車内での会話(概要)。
おじさん「今日、久々に弟と飲みましてね。」
私「そうなんですか。」
おじさん「どちらにお住まいなんですか?」
私「○○○です。」
おじさん「息子が国際協力センターの仕事で(←うろ覚え)
世界各国で働いているんです。」
私「それは凄いですね。」
おじさん「今日、久々に弟と飲みましてね。
いつもはもっとちゃんとしているんですが、
飲むとちょっと変わってしまうんです。」
私「ええ。(お気持ちはよくわかります。)」
おじさん「息子が日本国際協力センター(←うろ覚え)で
働いておりまして。」
私「海外に行かれてるんですよね。」
おじさん「ご存知でしたか。」
私「先ほど聞きました。」
(何このコント・・・)
おじさん「お仕事は何をされているんですか?」
私「ソフトウェア関係を。(ITとは違うけど)」
おじさん「お住まいはどちらですか?」
私「○○○です。」
おじさん「若い人は、もっといろいろやったほうがいいですね。」
私「あー、そうですね。」
おじさん「最近はパソコンとか広まってますね。
あんなのはダメです。
これは個人的な意見ですが。」
私 (うっ・・・)
そんな感じで会話しているうちに、私の降車駅に到着したので
おじさんと別れることになりました。
おじさん「ありがとうございました。」
私「いえ、とんでもありません。」
(むしろ、ブログのネタにしてすみません。)
ドラマや漫画に出てくるような「酔っぱらった人」が
リアルに存在することを知った印象深い夜でした。
何にせよ、おじさんが無事帰宅できたことを祈ります。