DoReMiFa

街中へ行く用事があり、途中札幌駅近くのネットカフェ(i-cafe)
に寄りました。 お昼頃だったのでランチパック750円。 選んだ
のは 「とろとろ角煮丼」。 丼飯の上にキャベツ・角煮、というもの。
ネットカフェのランチとしては割と美味しいです。

ランチパックは1時間＋550円以下のメニューから１品で750円
ですが、平日以外でもランチパックをがある店は札幌ではここ
くらいかな？ エスプレッソも結構美味しい店です。

アコーディオン弾き語り奏者である 「中山うり」 のCDアルバム、
「DoReMiFa 」。 当初はPCネット配信をしていたのですが、昨年
CDをリリース。 立ち寄ったヨドバシカメラで2548円がなぜか
ワゴンセールで800円(!)になっていたので迷わずポイントで購入。
併せ持つアンニュイな中低音の声が場末のバーで耳にする様な
ノスタルジアな雰囲気でもあり、お気に入りです。

もうひとつ・・・三才ブックスの「蘇る封印歌謡」。 去年春頃にでた
「封印歌謡大全」 の続編ですが、こちらはなんと 「克美しげる」
の新録3曲が入ったCDが付いています＠1800円。

思君楼 恵庭本店

恵庭の蕎麦屋の老舗 「思君楼(しくんろう)」。
前回、恵の野店に行ったのですが、今回は恵庭市本町にある
本店へ行きました。 (本店はお兄さんが蕎麦を打っているそう
です） お店は国道36号線よりちょっと脇に入る場所で真横に
広めの駐車場もあって便利です。

恵の野店は 「太打ち、細打ち、黒細打ち、石臼挽き」 の4種類
から選ぶことが出来ますが、本店は太打ち一種類。

大もり＠590円。（もりは480円）
超極太の田舎蕎麦は腰がかなり強く、噛むのも結構大変な
手打ちで、お腹にもしっかりとたまる感じで喉越しもとてもよく、
美味しいです。

幡龍の若鶏揚煮飯

函館市宮前町にある中華料理店 「幡龍」。
「若鶏揚煮飯」＠700円。 鶏の唐揚(北海道では「ザンギ」と
いう一種）をお酢がメインの甘めのタレで煮込んでいる感じで
後を引く美味しさ。お肉も大きく、後半お腹もきつくなります。

他のお勧めは 「鶏南蛮定食」＠800円など。 ホイコーロー定食
も美味しそうに見えました。
味もよく、量もおおいので人気があるみたいです。

あと、時間帯にもよるかとも思いますが女性の店員さんがストリート
ファイター(？)っぽい衣装でサーブしてくれるのも、もしかすると
人気のひとつなのかもしれません（笑

かね久 山田

函館市宝来町にある 「かね久(ｷｭｳ)山田」。
もりそば350円、大もり500円と値段も安いです。
（今回食べたのは大もり）

大正中期創業の老舗。特注の道南産蕎麦粉100％の
手打蕎麦は、すりつぶした大豆を加えているそうで、かなり
腰が強くて食感も満足で美味しいです。

なお、14時閉店なので要注意（私は13時45分頃に入った
今日最後の客）。 ちなみに 「かねきゅう山田」 のカネキュウは、
北海道に多い 「商店の印(しるし)」 です。漢字で出ませんので
「のれん」 を参照に。

函館市隣接の北斗市(旧・上磯町)七重浜にドン・キホーテが。
先月(12月)にはなかった気がするのですが、いつできたの
かなぁ？

北の玄庵

今年初めての函館出張。
昼食は函館手前、森町にある 「北の玄庵」 という手打ち蕎麦店。
せいろ660円、大せいろ900円。食べたのは大せいろ。

長野県野麦峠手前の奈川村種蕎麦を黒松内で栽培した二八蕎麦。
腰もあり、蕎麦の香りがいいです。
汁はかなり濃く、蕎麦湯もまた美味・・・セルフサービスでドリップ
されているコーヒーも無料で飲めるのですが、蕎麦湯を飲んだ後
でコーヒーを飲んでちょっと後悔してしまいました。
やはり蕎麦屋では蕎麦湯の余韻の方がいいなぁ。

夕食はJR函館駅前 「マル米」 で 「チキンカツ定食」＠650円。
普通の食堂なのですが、量も多く、なんとなくいい雰囲気です。
10年程前、函館に住んでいたときによく食べたことをまたもや
思い出しながら・・・当時はチャーハンが多かったかな？

五稜郭駅の横、ラーメン店の隣にあるクッキングショップ大林。
手羽先が美味しい、と聞いていたので購入5本で273円。
普通のおかずはパックされて値段がついているのですが、
手羽先は大鍋に入っているのを「何本？」と聞かれるスタイル
みたいで1本52円プラス税なのかグラム売りなのかどうなので
しょうか？