2013年1月お勧め本

先日の Yahoo!News によると出版業界も不況状態みたい
です。 普通の書籍はおろか、雑誌まで軒並み低迷状態との事。
電子本なども今後は普及してくるかもしれませんが、やはり紙に
活字が印刷された 「書籍」 を大切にしたいと思っています。

で、最近購入したり読み返している 「小説類以外」 の書籍。

「バイ貝 （町田 康）」。
テーマが個人的には好きなので・・・内容も軽快。

「シアワセのレモンサワー （東陽片岡）」。
根強いコアなファンもいると思う漫画家のエッセイ。
根拠のない勇気がもらえます。

「貧乏暇あり （須賀章雅）」。
こちらは今月4日に直接購入しました。 古本業界に少しでも
興味があるならば、また、ないとしても必読の面白さ。
一気に読んでしまいそうなのですが、ゆっくり味わって読まさ
せていただいています。 お勧め。

「TOKYO STYLE （都築響一）」。
1993年09月に京都書院より大型ハードカバーで出版された
時には衝撃を受けました。 数年後、文庫版が京都書院より
改訂版（内容と文章を少し減らしたらしい）を出版、現在は
ちくま文庫版として、根強い人気がある写真集（かな？）。
荷物に余裕があるときは持ち歩き、時間がちょっと空いた
ときに眺めたりしています。

喫茶 く・る・る

札幌市内でも少子化による小中学校の統廃合が続いています。
そのなかで、廃校になった 札幌市厚別区もみじ台南3丁目 に
あった もみじ台南小学校 の校舎を利用した喫茶店（食堂）が
あります。

「喫茶 く・る・る」。

店内（なんとなく校内・・・）に入り（土足OKです）、自動販売機
で食券を購入、好きな席に座って、というスタイル。

メニューはカレーセット（セットはサラダとスープとドリンク付き）
＠500円をはじめ、安いです。
注文したのは ｢三元豚カツのカツカレーセット」＠700円。

カレールーはオーソドックスな中辛ビーフカレー。
カツはなかなか厚くてサックリしていてかなり美味。
このセットで700円はかなり嬉しいです。

学校を利用しているので結構広めでなんとなく落ち着きます。
カウンターと４人掛けテーブルがあり、30人位利用できそう。
もしかすると隣接するディサービスの関連会社が運営している
のかもしれません。

いなばのタイカレー

メイド・イン・タイ（バンコク）のアイテムです。
最初、ネットなどで評価が高い缶詰をスーパーにて発見。

「いなばのトムヤンクン」。

99円缶（ローソン100円ショップでは105円）なのですが、
かなり完成度が高くてこっそり好んで買い込んで怒られたり
していましたが・・・（汗）

つい最近、新たに６種類のタイカレーシリーズがリリース（？）

ツナとタイカレー(レッド)
ツナとタイカレー(グリーン)
チキンとタイカレー(イエロー)
チキンとタイカレー(グリーン)
チキンとタイカレー(レッド)
とりそぼろとバジル タイガパオ

缶詰なので消費期限も長く、多分またまた買い込んでおくかと
思います。

すしおんど 新琴似店

今日ちょっと早めな時間帯の夕食として、札幌市北区新琴似
7条6丁目にある 「すしおんど・新琴似（しんことに）店」 へ。

元気寿司（すしおんど）はここ最近主流の 「１皿105円」 の
はしりかと思われます。

季節物として迷わず注文したのは 「真鱈白子」「あんきも」。
コストの問題かとは思うのですが、隣に載っている 「ジュレ」
みたいなものは余計かと（汗）

105円としてはかなり美味しかった熱々の 「フライドポテト」。

「生あじ」 も定番のひとつ。 美味。

その他３人で30皿（生ビールもあったのでお皿換算にて）程
いただきましたが105円系の回転すしだとあまり細かい計算
をしなくていいのでお財布にも安心かと思います。
（うち、鉄火巻き１皿、ぼうぼうの天ぷら2皿などはお持ち帰り。）
土曜夕方は混むので18時前に入店するのがお勧めです。

Dakota

ハード・オフで偶然目にしました。

Dakota のお財布・・・というか カードケース（？）

どうしても増えてしまうポイントカードなど、持ち歩くのに
ちょっとこの手のものが欲しかったので・・・

以前購入した 小銭入れ（コインケース） も同系統。

ほぼ美品状態にて革質もよく、手に馴染みます。
ファスナーは信頼の YKK で安心＠2,100円。

ネットで調べたのですが、該当する商品が見つかりません・・・
いつ頃の商品で価格はどのくらいだったのかなぁ？