マカロニほうれん荘

札幌市の石狩街道を北に進み、北区篠路の
元・コジマ電気跡地を越えた次の信号を右に
曲がって左手沿いの数軒目・・・

一見普通の３階建ての賃貸物件なのですが、
名前が懐かしいです。 でも転居した場合
「住所変更のご挨拶」 がちょっとお間抜け
になるのかもしれません （失礼！）

20代以下の人は知らないかもしれませんが、
「マカロニほうれん荘」 とは、1977～1979年
に 週刊少年チャンピオン に連載していた、
鴨川つばめ氏の傑作ギャグ漫画です。

知内町にて

函館市中心部から車で約1時間の知内町へ。
町中の河川にかかる大きな橋の右向こうに大きな
ピンク色の建物がみえます。

ここは北海道で一番有名 （というか全国的に有名）
な某有名演歌大御所の実家です。
有名な道南観光名所のひとつにもなっていて、観光
ツアーにも組み入れられたりしています。

つい最近も 「さんまのスーパーからくりTV」 の替え歌
選手権でもここが映っていました。 3階建ての豪邸です。

で、その番組で（わざと？）間違えた家が隣に見える
木造の平屋ですが、ここは誰も住んでいないみたいで、
実家とは関係もない様でした。

手打ち蕎麦 松よし

昼食は函館市中島町にある手打ち蕎麦の 「松よし」。
一瞬駐車場がないかと思ったのですが裏手にありました。
ちょうど電光掲示板が 「定休日」 と表示されていましたが、
定休は月曜日です。

注文したのは 「おおもり」＠580円。
（ちなみに普通の 「もり」 は450円です）

う～ん、と唸ってしまう位の美味しさ。
蕎麦は香りも喉越しも味もよく、少々辛めのタレによく
合います。 あっという間に食べ終わってしまいました。
量も少なくはないのですが、もっと食べたくなります。

店の雰囲気もよく、最初に出される 「蕎麦茶」 も美味し
いです。 しいて言えば 「蕎麦湯」 がもっと熱々だったら
よかったのになぁ、とちょっとだけ思いましたがこのお店
は満点でしょう。 今度は天ぷらそばを狙ってみます。

かしらや

ホテルに着いてから松風町にある 「かしらや」
大門店へ。 レトロな雰囲気で地元では有名な店。

「かしら」 というのはいわゆる 「豚串」 です。
1人前5本でなんと250円、という安さ。
生ビールは420円。 お通しと思われるのはタクワン。

「かしら」 は多分２度焼きしていると思われ、余計な
脂が落ちていてちょうどよい美味しさです。
思わず２皿いってしまいました（汗

店の奥では一所懸命に串打ちされているのが拝見
できたりします。

混んで来る前に店を出ましたが、「かしら」2皿、
生ビール１杯、冷奴とお通し？で 1420円という安さ。
次回も早めの時間に行きたいと思っています。

洋食 すわ

１泊２日の函館出張でした。
午後2時前、ちょうどJR函館駅近くにいたので
今日の昼食は若松町にある 「洋食 すわ」 へ。

かなりレトロな店内で落ち着きます。
市役所も近いのでランチタイムはいつも満席状態
らしく、少し時間をずらしたほうがいいみたいです。

日替わりランチ＠790円と迷ったのですが、
注文したのは 「串カツ定食」＠780円。

デミグラスソースがかかった大きな串カツが１本。
両端は玉ねぎ少々で中は大きな豚肉ブロック３個で
かなりの量。 串は抜かれてやってきます。

ごはんも丼みたいなお茶碗で、なぜか目玉焼き付き。
食後にホットコーヒーもサービスされます。
今度はネーミングが気になる 「ファイティングカツ定食」
＠890円を頼んで見たいと思っています。