日野日出志の文庫本

2019-08-11 18:00:53 | 書籍関係
ホラー漫画といえば個人的には、つのだじろう氏、古賀新一氏、
そして日野日出志氏(別格で 楳図かずお氏)。

1976年初版の文庫版コミック「まだらの卵」。
作者は 日野日出志氏。古本でグラシン紙がかかっていたので、
多分マニア放出本かも知れません。

実は・・・諸般の事情で現在はタイトルが変わっている作品が
含まれています。

「狂気の宿」 → 「おかしな宿」 と改変されています。
他にも現在では差別用語、といわれるものも含まれています。
と言っても、極端なプレミアが付いている訳ではないみたい
ですので、本の状態さえ気にしなければ入手は割と容易かと
思われます。

偶然見かけたのですが、コンビニのファミリーマート独占で
日野日出志氏のコンビニコミックが出版されていました。


平成31リターンズ

2019-04-29 15:00:54 | 書籍関係
立ち寄ったコンビニで発見。 なんとなく手に取って
みるととても内容がまとまっていたので購入。

平成31リターンズ」。

懐かしい、と思う事案が目白押しでお勧め。

昭文社:刊
2019年4月9日発行
830円 (税込:896円)。
(それにしても書籍って本当の発売日と奥付の
発行日が違うのは・・・発売と発行の違い?)


苦役列車、など

2018-10-07 22:00:32 | 書籍関係
以前の出張の際、某紀伊国屋書店(?)のサイン会にて。

苦役列車」(文庫版)。

話題なったのはかなり前ですが、なかなか奥の深い本です。

西村賢太 (著)、2012年4月、
新潮社 (刊)、464円(税込)。

もう1冊。

世界を食いつくせ!」(邦題)。

実家にあるのですが探すのが大変なのと108円で並んで
いたので購入。
アンソニー・ボーデイン氏は2018年6月8日、自ら命を
絶ったそうです・・・

アンソニー・ボーデイン (著)、2003年11月、
新潮社 (刊)、1,600円(税別)。


大東建託 と 魚住りえ

2018-07-07 22:00:25 | 書籍関係
最近一気に読んだ本。

たった1日で声まで良くなる話し方の教科
もっと早く読んでおくべきだった 話し方の 「ちょとした
コツ」。 一日で全ては難しいですが、すぐにでも使える
内容も多く、お勧め。

2015年8月、魚住 りえ(著)、東洋経済新報社:刊、
1,404円。(入手したのは著者イベントでのサイン本)

大東建託の内幕

広告宣伝費を多用するとメディアでは内幕などは
取り上げない、典型的な例・実情の真実をジャーナ
リストが暴露しています。

2018年6月、三宅 勝久(著)、同時代社:刊、
1,620円。


きまぐれミルクセーキ

2018-05-14 01:00:17 | 書籍関係
純喫茶探訪の本。

きまぐれミルクセ~キ
能町みね子:著。
オレンジページ:発行、1,296円。

上記の書籍が脳裏を離れず、業務出張を兼ね、
AirDo にて東京へ。

新宿から。

高田馬場方面へ・・・

追伸。
諸事情により掲載日時等は適時ずらして掲載
していることがあります。 ご理解・ご了承の程、
よろしくお願いいたします m(_ _)m
(リアルは twitter にて勝手に配信しています
・・・☆)