カロカンノート

へぼチェス日記

青春とはなんだ

2011年01月23日 | my history
布施明 「貴様と俺」


(^_^)(^_^)(^_^)

自分がラグビーが好きなのは、小学校の頃見たこの映画の元のテレビドラマに間違いない。

高校入学時に、やはりスポーツをやって体を鍛えねばと思いラグビー部を訪問(´◉◞౪◟◉)

部活の年間スケジュール表を見て唖然(´◉◞౪◟◉)(´◉◞౪◟◉)(´◉◞౪◟◉)

年がら年中、遠征、遠征、遠征 おまけにラグビー部は、全員寮生活(´◉◞౪◟◉)

とてもついて行けそうも無く入部断念しました。

柔道部の顧問から柔道部入部を勧められましたが、同じクラスの柔道部員に内容を聞くと

8組のK君以外、新入生は入学前にセレクションを通過した猛者ばかり。

人数が足りないから、入部歓迎するとのことでした。

新入生3人は、高校卒業後、スポーツ枠で、筑波、筑波、早稲田へ進学し皆さん教員に

一般人のK君は、現役で明治に、在学中に税理士試験に合格、父親の税理士事務所を継ました。

関係ないけど、サッカー部は一般人の方が多かったですね。

一般人でも皆さん大学進学時には、スポーツ枠での入学勧誘が来てましね。

さすが、スポーツ学校と思います。

野球部も3年間補欠の同級生が、推薦で法政大学に進学しました。

スポーツを3年間続けたことが評価されたんでしょうね(´◉◞౪◟◉)

印象に残っているスポーツ部員は、学年が一個上の「長内 孝」先輩(´◉◞౪◟◉)

高校1年生の時から天才スラッガーとして神奈川で名を馳せていました。

初めて見たのが私が高校1年の4月、休憩時間に学食横の自動販売機にコーヒー牛乳を買いに行くのですが

学食へ行く通路脇の芝生スペースにいつもバッドで一心不乱で素振りをしている上級生が長内先輩でした。

才能ある人間がさらに努力する、でもスポーツで世に出る事は、なかなかむずかしいですねえ(´◉◞౪◟◉)

神奈川高校球界では、注目度ナンバーワンの長内先輩でしたが、翌年、東海大相模に原辰徳が入学し、

原ブームが巻き起こり、津末、村中など全国から人材をスカウトした東海大相模には歯がたちませんでした。



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