カロカンノート

へぼチェス日記

1978年4月 チェス研究会入会

2010年02月02日 | my history
チェス研究会のメンバーは

(4年生)
部 長  ムラさん
副部長  ヒロシさん
メンバー ナベさん
メンバー オオミヤさん

(3年生)
メンバー クミさん

新入部員は
(2年生)
新入部員 カロカン
(1年生)
新入部員 メグさん
新入部員 ヨーコさん
新入部員 カオルさん
新入部員 アヤコさん

10名という顔ぶれであった。

チェスに一番熱心だったのは、元部員の4年生のタニさんであった。

世話役のヒロシさんは、しきりにカロカンが昨年入会していれば
チェス研究会設立者のツキジがどんなに喜んだことかと、
遅くはないので、OBのツキジさんと合ってみないかと提案されたが
根津高校から根津大学に進学したツキジ先輩とは想像もつかないので
丁寧に辞退することにした。

入会初日は、チェス界のことをいろいろ教えてもらい、ヒガシコウヘイ
のチェス入門と黒いバインダーをお借りした。

チェスが残りの大学生活を使うだけの価値があるかどうか確かめたかったが
この黒いバインダーを見る限りでは、チェス界はまだ発展途上とカロカンは思った。

振り返れば、日本のチェスはピークアウトしていたが、フィッシャーフィバーの余熱
を勘違いしていたようだ。

ヒロシさんからは、
チェス研究会には、積極的にチェスをする物はいないからと、
日本チェス協会、日本郵便チェス協会、ポール大学チェスクラブ、
サンプラザ大学の土曜日会合等対戦相手がいそうな場所を
紹介していただいた。

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