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東京から逃げて~

あの~、僕バカなんでよく分からないのですが、なぜこの情報化社会に、東京集中しないといけないのですか?
なぜ、資源をどんどん使って、高層ビルを建て、渋滞緩和の為と立体的に道路を作らないといけないと言うのですか?
コンクリートジャングルになって、風を遮ってしまうからヒートアイランド現象が急加速。で、冷暖房をガンガンしないといけなくなってるのにエコ?

オフィスの消灯?緑化?削減できなきゃCO2金で買え?
本末転倒じゃないですか?

キャップ(上限)のない、自然の中で仕事が出来る田舎においで。

>東京都は4月から、大きなオフィスビルや工場を対象に二酸化炭素CO2排出量削減の義務付け制度を始めた。2011年度には、削減量を事業所間で売買できる排出量取引制度も実施する予定。排出量上限(キャップ)の設定と排出量取引(トレード)という「キャップ・アンド・トレード(C&T)」の制度導入は国内初となる。
都の制度は国や他の地方自治体、民間企業の取り組みにも影響を与えそうだ。排出削減の義務化の対象は、年間エネルギー使用量が原油換算で1500KL以上の大規模事業所で、都内に約1400カ所ある。02~07年度で連続する任意の3年間の平均排出量を基準として、10年度から5年間でビルなどは8%、工場は6%の削減を義務付けている。15年度から5年間は、17%の削減を義務付ける見通し。
また、削減できない場合は違反事実の公表や最大50万円の罰金を科す規定があるが、排出量取引によって他の企業と排出枠を売買することで、基準を達成することもできる。
都は、5月に排出量取引のルールを公表する予定だ。(4/3 時事通信)

>日本は、民主党が昨夏の衆院選マニフェスト(政権公約)でC&Tの国内排出量取引市場創設をうたったものの、政府の姿勢が大詰めのここへ来てぶれ始めた。
キャップを嫌う一部産業界の反対を受け、経済活動に応じて排出枠を決める「原単位方式」を取り入れるともいわれている。この場合、経済活動が盛んになれば、それに応じて排出量も増える。「取引」よりも、キャップによって排出量を抑える排出量取引の重点が生かされず、必ずしも温室効果ガスの総量規制につながらない。
そんな及び腰の政府を尻目に、東京都は四月から、一足先に日本初のC&T型排出量取引制度を開始する。埼玉県でも来年度実施を予定している。
先月24日、東京都が都内の新丸ビルで開いた「C&Tの全国導入をめざす緊急ワークショップ」では、オフィスなど業務系、産業系温室効果ガス削減の切り札として、C&Tへの期待が参加者から相次いだ。
京都大先端政策分析センターの一方井誠治教授は「キャップと国際競争力の強化を結び付けるのが、国の経済の構造を変えるためにも必要だ」と強調。地球環境戦略研究機関シニアエキスパートの水野勇史さんも「長期的に、排出量を九割減らさなければならないとすれば、キャップによる総量規制に頼らざるを得ない」と語った。
東京都環境局の大野輝之理事は「排出量取引の必要性は明らかになった。何としても、東京で成果を上げて、有効性を実例として示したい」と、国をC&Tへと導く意欲を見せている。(3/8 東京新聞)

なんだか張り切ってますね。
寒いんですけど、温暖化なの?
景気が悪かった去年はCO2排出量減ったらしいけど、もっと減らせって日本を滅ぼしたいの?誰得?
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