私たちの仕事のメリットは
何かが起こったときに、
すべてが話のネタになることかもしれない(笑)
アンガーマネジメントなんぞは
その最たるもので
腹立つ度に、
また具体例のネタができたと
ほくそ笑んでみたり😂
キャリアにしても、
ハラスメント問題にしても
健康問題にしても
タイムマネジメントや
組織の仕組み不全、
部下育成問題、
クレーム対応、
コミュニケーション、
職場イジメなどなど
生の事例に出会うほど
ありありと生々しい話が出来るわけで
経験は全てネタ!
そういう仕事は他に無いなぁと
思います。
面談においても
自身の経験が逆に枷になると
よく聞くのは、
自身の経験の使い方が誤っているのです。
(どう誤っているか、は、
また別の機会に。)
本来は、
豊富な「経験」や
「感情体験」が多いほど、
色んな立場の
他者の気持ちを理解できるので
経験はビジネス資本、
枷ではなく、糧であるという
プロティアンの考え方は正しいと
思いますね。
例のコワーキングスペースの
フォンブースや面談室にクーラーが無くて換気扇はあるのですが、
ドアを閉めて密室になると
すぐに室温が上がって暑いので
設置されている換気扇が動いているか見ていただきたいと
運営会社の人に伝えたのですが、
これもネタにできそうです。
結果は同じでも、
『人』や『気持ち』に寄り添えるか、
『モノ』『コト』の視点で
不可能や正しさを証明して
説得で納得させようとするか。
ともすれば、私も後者になりがち💧
放っておけば、仕事面なんて
完全に後者の人💦💦
気をつけなければ!と思うけど、
人には利き手があって、引っ張られるのよね。
(その時に、どうするか、も
また別の機会に。)
そんな私でも、
気持ちに寄り添ってほしいときに
寄り添ってもらえない経験をすると、
研修での具体例に実体験を経験したからこその
生々しさで話すことができます。
多様な経験をすることは、
とても大切です。
人の気持ちを理解しやすくなる分、
人生を豊かにもしますしね。
そう思えば、ネガティブな経験も
バチ来い!ですね(笑)