宿泊先のホテルにチェックインした際のウエルカムドリンクがポンジュースだったり
ミュージアムに入ると「おふたつどうぞ」とか言ってみかんをくれたりする愛媛 松山。
マチナカにはみかんのジューススタンドが幾つもあって
1月の寒空に 観光客が何人も みかんのソフトクリームをほおばっている。
そんな松山を散歩していて見つけた みかんカフェ
(と、いう呼び名が適当かどうかは分かりませんが)
「10 FACTORY」↓↓
旅に出る以前から こういう雰囲気を求めていたこともあって ドンピシャな感じ
みかんの品種から選べる生ジュース、ジェラート、ゼリーなどが可愛く(←ここポイント)並ぶ。
とっても寒かったので ホットみかん ↓↓ 頼んでみました。
ホットみかんは 何故か品種が選べないとのこと。少々がっかり。
ほっこり 焼きみかんの味がした....笑。
静岡だって みかんの有数な産地のはず。
しかし 「清見」とか「はるみ」とか「いよかん」とか「温州」とか「はれひめ」とか
品種で選べるみかんジュースのスタンドなんて見たことないし、
こんなにカワイイみかんカフェなんて知らないし、
蛇口からみかんジュースも出てこないし!
(愛媛の空港には ポンジュースが出て来る蛇口が存在する!らしい!)
静岡はもっと勉強すべきだ!と思った。
東京と大阪の間にあって 新幹線も高速もあって 何もしなくてもヒトやモノの往来があるのに比べて
ヒトやモノを呼ばなければならない立地条件を持つ四国の努力を もっと勉強すべきだ!
以上をもちまして建白書とかえさせていただきます。
恵まれない事も物を作る上では必要なのかもしれませんね!
恵まれている事が一般には幸せなのでしょうがそうでないことに意味がある そう思うのは、僕だけでしょうか?
ほんと!
ピンチはチャンス、とか、
逆境を乗り越える、とか、
そういうのはありますよね!絶対!
静岡は静岡で頑張っているのでしょうけど
なかなか見えて来ないです。
いつかとびきりをブログで紹介出来たら
良いのですが…!笑。