●911真相解明「リチャード・コシミズ氏講演会」3/5 2007年9月15日
そして、アメリカで、このサーマイト法がWTC倒壊の原因であると主張している
中心人物が、このスティーブン・ジョーンズという博士です。この方は元※ブリガム
ヤング大学の物理学の先生。
※ブリガム・ヤング大学:ユタ州にある末日聖徒イエス・キリスト教会
(モルモン教)の教育システムが経営する私立大学…wikiより またこの
末日聖徒イエス・キリスト教会の神殿で行われる主要な儀式がフリーメイ
ソンの儀式と類似していることが知られています。
この先生は当初から、サーマイトが原因でWYCは倒壊した、内部犯行だという
ことで学者達を集めて政府を追及しようという運動を始めたんです。それ自体は
素晴らしい事のように思えるんですが、この先生、実は核融合の専門家なんです。
したがって、もしWTCのあの事件が内部犯行あるならば、まず最初にそれが核で
あったかどうかというのを判断するのに一番近い所にいた人なんです。ところが
彼は核テロであったかどうかという事には一切触れずに、最初からサーマイト説を
出したんです。
それ対して周りにいた人達が「これはおかしい」というので、色んな質問状を突き
つけたんです。トリチウムが検出されてるとか色んな事を説明して、それでも何故
あなたは核は使われていないと主張出来るのかという質問をぶつけたんです。そし
たらこのジョーンズ先生は「トリチウムの検出レベルが低い。ほとんど検出されて
いない。おそらく飛行機に積まれていた非常灯、蛍光灯に使われているトリチウム
が検出されたのであろう」と(答えた)。
もし本当に水爆が爆発したならば、はるかに高いトリチウム値が検出されている
はずだと主張したわけです。それを言われたんで、水爆派の先生が、今度は粉塵を
わざわざ研究機関に持ち込んで検査させたんです。そしたらトリチウムのレベルが
実は通常の55倍あることが分かったんです。
それを突きつけられてスティーブン・ジョーンズ先生は黙ってしまった。先ほど
山本先生が仰った(ように)本当の意味での純粋水爆ではトリチウムは出ないと
いう事なんで、今回WTCで使われた核というのは、もうちょっと古いタイプの
核であった可能性がある。ただし、WTCでも1種類の核しか使っていないとは考
えられない。
制御倒壊で使うような通常爆弾の代わりに、非常に小さな核兵器をチョコチョコ
置いてそれによって鉄骨を破壊するという事をやった可能性もあるんです。という
のは実はオクラホマシティ・ビル(テロと言われた爆破事件)というのがあって、
そのOKC(Oklahoma City)ビルの爆破でも実は非常に小さな小型の核兵器が
使われてると思われるんです。
そのサイズは例えばこんなもの、ソフトボールくらいの大きさの核兵器、非常に
威力の小さい核兵器があるんだそうです。そういったものを併用した可能性がある
わけなんです。
結果としてそのどちらか、こういう小さな破壊に使った核兵器か、一番下の地下に
おいて地下から上に向けて爆発させた核兵器か、どちらかがトリチウムを発する
ものであった可能性があるということです。
核兵器を使ったという事がバレないんですね。使っても何とか隠蔽出来てしまって
いる。これが怖いんです。世の中の人がニューヨークで核が使われた事を知らない
まま過ぎてしまってる、という事はまた今度どこかで使うかも知れないんです、
それが怖い。例えばどこで使うか?東京です。
(中略)
アーロン・ラッソ(ルッソとも呼ばれる)という監督さんがいました。これはハリ
ウッドのディレクターで、エディーマーフィーなんかの映画のプロデューサーを
やった人です。この人、実は先月癌で亡くなりました。この方が無くなる前にイン
タビューに答えてこう言ってます。
左がアーロン・ラッソ、右がニコラス・ロックフェラー
このアーロン・ラッソという人は、この頭の丸い方と非常に親しい関係にあった。
この方どなたかというと、ニコラス・ロックフェラーという人です。ロックフェラーと
いうと普通誰でも知っているのがデイヴィッド・ロックフェラーです。93歳、
このデイヴィッド・ロックフェラーの従兄弟(いとこ)にあたる人物です。
この二人は非常に親しい友人関係にあった。このツーショット写真は実は1998
年の12月に撮られています。このニック(ニコラス)ロックフェラーがアーロン・
ラッソに対してこう言ってます。これ非常に重要なんでゆっくり読みます。
「ある出来事が発生し、結果として我々はアフガニスタンを侵略してカスピ海から
の石油パイプラインを敷設し、イラクにも侵入して石油をぶん取り、中東に基地を
設けて中東をニュー・ワールド・オーダーの一部に組み込む。その後はベネズエラ
を襲う。その出来事のお陰でこれだけの事が発生する。」
こうニコラス・ロックフェラーはアーロン・ラッソに911が発生する11ヶ月前
にはっきり言っているんです。アーロン・ラッソという人は、もう自分があまり
長く生きない事を知っていました。そういう人間ていうのは、通常はあまりお金も
欲しくないし、名誉も地位ももういらないと思うんですね。
死期を前にしたら、ある種の人達は自分が生きた証として最後だけはまっとうに
人生を送ろうと思う人もいるんじゃないでしょうか。もしそういう人が、アーロン・
ラッソがそういう人間だとしたら真実を皆に伝えて死んでいこうと思ったかも知れ
ないです。どうやら彼はそれをやっていってくれました。
このニコラス・ロックフェラーが言った事をアーロン・ラッソは全て吐き出して
くれました、死ぬ前に。で、その通りの事が実際に起きたじゃないですか。
「アメリカ兵がアフガニスタンとイラクの洞窟でビン・ラディンを探す事になる
けれども終わりのない戦いであり、敵など最初からいない。テロとの戦いは壮大な
でっち上げだ。」
こうロックフェラーは言ったそうです。そしてロックフェラーはアーロン・ラッソに
「お前もCFRに参加して一緒にやろうよ。」と何度も何度も誘ったそうです。
それに対してアーロン・ラッソは「私は人々を奴隷にするような仕事には従事した
くない」と断ったそうです。そうしたらニコラス・ロックフェラーは「ラッソ、お前は
なんで奴隷なんかの事を気にかけるんだ?」という言い方をしたそうです。
(参考)「ロックフェラーの友は、911を事前に予告した」 アーロン・ルッソ (1 of 2)
http://www.youtube.com/watch?v=EeWqlJHzcSo&feature=related
アーロン・ルッソ(ラッソ)の話は3分過ぎから始まります
このたった1枚に全てが書いてあるじゃないですか。これが911なんです。911を
やったのはCFRであり、ロックフェラーなんです。つまり、国際金融資本が911の
黒幕なんです。
この23歳の青年、ダン・ワレス君。今は亡き人です。彼は自分のお父さんを
WTCで亡くしました。消防署員でした。彼は自分のお父さんがなんで死なな
ければいけなかったのか、どうしても知りたかったし、政府の公式発表はどう
しても納得いかなかった。だから調べた。結論はCFRが911の犯行主だと
分かったんです。
だから彼はこの垂れ幕を持って、横断幕を持って、CFRに行って抗議したん
です。その結果、彼は23歳で、朝起きたら死んでいたんです。コロコロ殺され
ちゃうんです、911を追求すると。これが現実です。
この※ルーク・ラドコフスキーは、ダン・ワレスの親友です。ルークはとんでも
ない勇気のある人間です。彼は自分でデイヴィッド・ロックフェラーの自宅を探
してニューヨークの自宅の前に行って、デイヴィッド・ロックフェラーが出てくる
のをずっと待って、出てきたところで目の前まで歩いていって「あんたが911の
犯人だって言ったんです、本当に。この映像、今ネットで見れますから是非
探して見てください。
※ルーク・ラドコフスキー:阿修羅に逮捕されたという記事が出ています。
http://www.youtube.com/watch?v=mESiiZhmImk&feature=PlayList&p=EECF89BD0A2B844C&index=12&playnext=2&playnext_from=PL