シンクロナイズドスイミングだと思っていたら、アーティスティックスイミングに名前が変わって、ルールも大分変っているとのこと。
私が感じるのは・・・すみませんが、こんな人、プールに居たら迷惑やなぁ。位の感性の持ち主でありまして・・・
どのチームも頑張っておられるのは分かるのだけれど、優劣なんて全く分かりません。息苦しいだろうに、本当にご苦労様ですとしか言えません。
古希の爺には、プールの中で逆立ちして足を突き出しているポーズが横溝正史の小説の中に出て来る1シーンと重なって仕方がないです。
アーティスティックスイミングの「逆さ脚」にも色々な技があるようですが、犬神家の一族の「逆さ脚」にも 映画化、TVドラマ化されたシリーズによって、各種パターンがあるとのことです。
すみません、本当にしょうもない話でありました。アーティスティックスイミング、ルールも採点基準も素人には理解不能で、観ていて感動することの無い退屈な競技だったので、こんなことを考えてしまうのでありました。
それにしても、憎らしいくらい強かったかの国の選手達。友好国と合わせて『AIN』と呼ばれる国を代表しない「中立な立場の個人資格の選手」として 30人ほどだけ参加しておられる様ですが・・・
参加しておられるその少数のアスリート達、帰国したら国を捨てた国賊として・・・バイカル湖で逆さ脚なんてことには???