命のカウントダウン2(健康余命830日)

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良いレンズだなぁ!!使えそうもないけど、欲しくはある

2024-08-17 22:15:01 | 趣味
先日、流星写真を撮りに行くのに、3年以上お蔵入りしていたフルサイズ35㎜カメラを引っ張り出したのだけれど、1枚もまともに撮れていませんでした。
これは、リベンジせなあかんなぁとは思っておりまして、条件の良い流星群の時に、再び大台ケ原駐車場に行く事も考えております。

それと同時に、最近のカメラ事情はどうなのだろうかと思って、ヨドバシカメラをネット検索。次に購入するとすれば、ミラーレス一眼のフルサイズだとは思っています。配偶者はニコン派、私はキヤノン派で結婚前からフィルムカメラである程度交換レンズ群をそれぞれ揃えていました。結婚後、配偶者は撮影に出かけたりコンテスト荒らしは控えるようになったのですが、私、メカ好きですので、キヤノンのサンニッパを購入、子供の運動会に持って行き、近所の「ママ友」さんに「それ、炊飯器ですか?」などと訳の分からない感想を述べられたこともありました。

他にも、子供のダンス大会の写真撮影をセンセイに頼まれて、サンニッパや大三元レンズを駆使してカメラ3台で秒8コマで連射、千枚近い写真(それでも、半分には減らしていたし、JPEGにはしてました。)を編集するのが面倒だったので、そのままCD複数枚に焼いてお渡ししたら・・・二度と撮影頼まれることはありませんでした。

そんな私の興味を引いた2本のレンズです。
2本共Nikonです。ミラーレスフルサイズといえばSONYなのだろうけれど・・・
ミラーレス後発のNikonの実用性を無視した?気合の入りまくった 重さ2㎏の58㎜レンズf0.95 剃刀の切れ味 って惹かれますよねぇ。

実は、CANONのい50㎜F1.2持っているのですけどね。

暫く、この尖がったレンズ(焦点距離は標準近辺:58㎜の単焦点なのに、今時オートフォーカスじゃない!!! 重さは2㎏!!専用バッグ付き(バッグだけで10万円超)を考えることで楽しめそうです!!

所有欲を満たすレンズ????手出したらあかんでぇ!!!!!

馬鹿言ってんじゃないよ

2024-08-17 00:39:59 | ニュース

 ルーク・グリーンバンク(英国)は東京五輪の同種目で銅メダリストに輝いており、今回の予選でも2位に1秒以上の差をつけてフィニッシュ。準決勝進出を確信して、スクリーンを見たグリーンバンクは目を疑う。  まさかの失格。レース後のビデオ検証で、15メートルラインを越えても身体が水中にあったことが確認された。1988年に国際水泳連盟が制定したルールに抵触したという。  今回の失格について、英紙『The Sun』では「ほとんど知られていないルールで五輪失格、英代表スターが床に崩れ落ちる」というタイトルをつけて報道した。

何がほとんど知られていないルールで5輪失格なんだよ!!水泳競技を欠片でも知っていたら、誰でも明確に知っているルールだろうが!!!

遡る事36年、舞台はソウルのオリンピックでの出来事。国内でメダルの期待すらほとんど無かった鈴木大地選手(後の初代スポーツ庁長官!!)が、水中で30mも泳ぎ続けて、背泳100mで金メダルを取ったのであります。

当時、実力No1は米国選手で、No2はソ連の選手でした。まともに勝負すれば勝てない事は分かっていたので、鈴木選手は一発勝負に出ました。それがまんまと成功したのです。

当然「あんなの背泳ではない。あれを許したら、水中我慢大会になる。」という意見が溢れ、それでソウルオリンピック後、背泳では(自由形でも)スタートでもターン後でも、15m以上水中に留まってはならないというルールが定められたのです。
そんな歴史ある明々白々たるルール  
競技で背泳をしたことのある人間だったら誰もが絶対に知っているルール(だと思います。全く関連の無い私でも知っているのだから)を「ほとんど知られていないルール」などと、よくもいけしゃあしゃあと言ってのけますなぁ
”The Sun” 私は阿呆ですと自ずから宣言しているようなものです。

何だったら、ルールを作らせたバサロの達人、鈴木大地元スポーツ庁長官にインタビューを申し込んだら面白かったのにね!!!



「三年目の浮気」高音質 ヒロシ&キーボー 1982年